やっと、現実逃避の瞑想から復帰です
ちょうど3連休でよかった、良かった☆
先週、ある方が転勤の為、壮行会をしました
とてもパワーのある方で、考え方などとても
共感できる方でした。
その方へいろんなお礼を含めて、ささやかながらプレゼントを。
L'OCCITANE「イモーテル スプリングトライアル」♪
その方からのメールで、『ストライクど真ん中♪』という
喜びの内容で、久々に「ええ仕事したな♪」という気分でした。
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ささ、本題『読んでみると・・・』ですが、
こんな本を読んでました
『理系バカと文系バカ』
簡単な説明をしますと、
文系人間、理系人間に対するイメージ
なぜ日本ではその2種類に分類されるのか
文系バカ、理系バカと言われるのはどんなタイプの事か
はたしてどちらが人生で得となるか
そして、それぞれであることのメリット、デメリット
本の趣旨としては、それぞれを叩くものではなく、
それぞれを併せ持ったバランス感覚『文理融合』をすることで、
より良いセンスを持つ事が可能になると説いています。
それぞれのタイプに分類されるであろう事柄を少し紹介します。
※それぞれ10ほど書かれていますが・・・
文系バカとされるタイプ
「取扱説明書は困った時しか読まない」
「アミノ酸、カルニチン、タウリンなどの
カタカナ表示にすぐ飛びつく」
「抗菌コートのトイレじゃないと入りたくない」
etc
理系バカとされるタイプ
「相手が関心のないことを延々と話す」
「もっと分かりやすく説明してと、よく言われる」
「文系より理系の方が人間として『上』だと信じている」
etc
読み込んでいると、なるほどなぁという部分もあり、
考え方としては面白いが、という疑問もあり。
読み応えはあります。
最終的にたどり着く、バランス感覚というのは、
社会生活をしていると確かに必要である事は痛感します。
あるものに特化した専門性を持ちつつ、
他視点を考慮した言動を伴える感覚・・・
難しいっちゃ、難しいんですけど、
求めていきたい考え方ではあります。
少しでも興味を持った方がいれば、
ぜひ読んでみて下さい(*^-゚)v♪
最近また本を読み漁ることが増えている
無意識になにかを得ようとしているんでしょうが
先立つものと時間が足りなくなりますな(-_-;)
読み漁るうちに、どんどんいろんな事もしたくなるし・・・
分相応という言葉を戒めにしていきたいと``r(^^;)