(; ̄ー ̄)...ン?勝ちたかったんだよね・・・ | finのブログ

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徒然なる思いたった時の日記帖

北京オリンピック


男子サッカー 予選Bリーグ 日本VSアメリカ


負けました・・・( ̄⊥ ̄lll)


かなりの酷評をしたいと思います。


試合開始は、1トップ。


反町監督の意図は、判りません。


アメリカに1トップ目


推測ではありますが、


1トップだが、中盤を厚くすることで、球の出どころを


確保したかったのかも知れない。


もしくは、こぼれ球から2次攻撃をしたかったのかも知れない。


試合は、前半中盤、かなり押し気味で進められた。


ほんの10分程度だったかな・・・


あの時点で1点が取れなかったのは、


トップレベルとの差だと感じる。


それ以外は、押されてたと思う。


選手達、勝ちたかったんだと思う。


その気持ちはあったと思う。


1試合目という緊張感、グラウンドコンディション、


いろんな状況があったと思う。


けど、それは相手も一緒、同じ条件のはず。


勝ちたい気持ちは、空回りしていたのではないか・・・


試合前にスカウティングで、アメリカのストロングポイント、


ウィークポイント、それぞれ研究してたと思う。


はたして、それが活かされていたのだろうか。


その研究があって、あの戦い方をしたのだろうか。


かなりボールを持とうとしていたを見えた。


選手達は、自分達のパス出しとフィジカルに


自信があったのだろうか。


よく動けていると感じられた、前半中盤で、


そんな一人でキープしようとする動きをしていただろうか。


ボールを動かし、攻撃をする為に、


スペースへ飛び出していたのではないだろうか。


良い動きがあった事を、なぜ持続できなかったのか。


なぜ、センターラインでボールを保持しようとするのか。


全員がスペースを見つけて、


飛び出さなかったのか。


疑問である。


そして、反町監督の采配にも気になる点がある。


前半、1トップで本当に試合を出来ていたのだろうか。


ポストから、攻撃を組み立てられていたのだろうか。


前半、あの状況で終了して、


後半も同じ布陣で来たが、


勝とうとするなら、なにか策はなかったのだろうか。


後半開始から、2トップという選択肢もあったと思う。


点を取られてから変えたが、今の日本にそんな余裕があったのか。


選手交代というのは、その交代の仕方で、選手達に


意図を伝えられる1つの手段ではなかったか。


監督が、リスクはあっても勝ちたいという意思が


にじみ出ていたのだろうか。


勝つためにはなにが必要か。


早々にミーティング、意思統一を図ってもらいたい。


あと2戦、同じ戦い方、戦略では、


絶対に勝つことは出来ない。


もっと自分達のストロングポイントを活かすべきだ。


次の試合、しっかり改善された戦い方を


されている事を願います。


絶対に負けて欲しくないから。


もっと素晴らしいパフォーマンスを


出せる選手達なのだから( ̄o ̄)o