仕事の帰りの電車でした。
ちょい混んでたんですが、動けないほどではなかったんです。
駅に着き、わたしは降りないので、そのままでいました。
後ろの方から、ぞくぞくと乗客が降りていきます。
ほとんどは無言で降りてきますよね、普通・・・
なので、気に留めず、つっ立ってました
そんな時、横を通り過ぎざまに、『ごめんなすって!』
わたしもそう言われたので、ハイハイとばかりにちょっと体をよけました。
んっ(○'ω'○)?
「ご、ごめんなすって」( ̄△ ̄;)エッ・・?
思わず横を振り返りました・・・
通り過ぎるのは、サラリーマンのおっちゃんですw( ̄△ ̄;)w!
今の言葉は・・・??『なにっ』
まぎれもなく、おっちゃんですよね、ネ?
と2度見してしまいました。
明らかにおっちゃんです、ハイ(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・
だれ?おっちゃん?
もしかして、後ろになんか背負ってる??
サムライとか・・・
まさかねぇ~(* ̄σー ̄)ゞ
そんな事を思いながら、電車に揺られていました。
現在のサムライ、それは仕事で疲れきって帰っていく、サラリーマンなのかも知れましぇん。
現在であっても、清貧とは言わないまでも、
サムライでありたいと思った、今日この頃でした。