はい!やっとこさ本記事の更新でございます!

だいぶ間が空いてしまい申し訳ないです。






前回で髪の毛の問題が終わったので、今回からはついにおかお!!

FACEです、FACE問題を解決していきたいと思います!










vol.6 ~表面から~










さて、この「毛フェチ?」とも捉えられそうなタイトルですが。

人間の顔、一番外側にあるものは「毛」ですよね。

まずはその一番外側の「毛」から、整えていこうというお話でございます。

別に私は毛フェチとかではないですよ^^




人間の顔にある毛といえば




・眉毛


・まつ毛


・鼻毛


・ひげ


・産毛




くらいのもんでしょうか。

このブログは一応腐女子向けなので、ひげ問題は割愛します。

まあ私は「髭なんじゃね?」ってくらい濃いですけどね!ハッハ!!










<眉毛>


どんなに元が美人でも可愛くても、眉毛がボサボサだったら台無しです!

校則などで眉毛の手入れができない!という方はドラッグストアなどに売っている眉切りハサミで眉全体を薄くすいてみてください。これだけで垢ぬけます。


眉を整えても(整え方は後述)いまいち垢ぬけない、もっと華やかにしたい!!という方は眉マスカラを使って眉色を変えてみてはいかがでしょうか。

よく金髪なのに眉毛だけ黒いままの人がいますが、あれはほんとにみっともない。こんなことを書くと「二次元金髪キャラの眉毛は黒いのにカッコイイじゃん!」と言われそうですが、あれはマンガ家さんが毛を省略して描いてるだけで、実際の毛が黒いというのは滅多にないと思います。

実際ハガレンなんかではキャラのアップで眉毛も金髪に描かれていますし、二次創作でカラーイラストを見ると皆さん眉毛も黒くないですよね。


眉の色は、髪より一段階暗いのがナチュラルです。外国人の方なんかを見ると髪は金色、眉毛はうっすい茶色、といった方が多いです。

ご自分の今の髪色に合ったマスカラを選んでください。間違ってもまつ毛用のマスカラを眉に使ってはダメですよ!せっかく整えた眉毛がまた濃く長く見えます笑






<まつ毛>


いわずもがな、「まつ毛は長い方が美しい」とされています。まつ毛が濃く、長い方が目が強調されて大きく、ぱっちり見えるからです。


まつ毛に関しては生まれ持ったものをいじることはできないので、(まつ毛エクステなどもありますが私はあまりオススメしません)自宅でできることとして「まつ毛美容液」というのを挙げておきます。

その名の通りまつ毛を強く、太くするもので、キャンメイク(700円くらい)やロレアルパリ(1600円くらい)、DHC(900~1200円)のものが人気で、私自身も使ってみましたが効果も感じました。効果には個人差がありますが、私はロレアルのもので一番大きな効果を得られたような気がします^^

キャンメイクはグロスのようなチップタイプ、ロレアルは三日月型にカーブしたチップ、DHCのものはマスカラのようなスクリューブラシタイプです。他にも色々なメーカーやブランドから出ているので、お値段や好みで選んでみてください。





<鼻毛>


出さないように。






<産毛>


学校や家庭が厳しくて、どうしても眉毛の手入れが許されない!という方は、眉間や眉周りの産毛を剃るだけでもずいぶん変わりますのでやってみてはいかがでしょうか。少なくとも、これだけで両津さんになるのは免れます笑


眉間の産毛と同様、口周りの産毛もまめに処理するようにしてください。


・眉毛がつながっている

・ヒゲが生えている


これは女子として最低です。

銀魂の何かの話でで新八くんが「あーたまにいますよね、平気でヒゲ生やしてる女の子」と言う場面があったような気がしますが、ヒゲ生やしてる女の子がそんなマンガを読んで笑ってる図ほどシュールなものはありません。


「毛を剃ると濃くなる」とよく言われますが、これはナナメにカットされた毛の断面が太く見えているだけで、実際には濃くなるということはありません。むしろ顔の産毛は剃ることによって毛穴が引き締まり、黒ずみなどを抑える効果も期待できます。

ただ、産毛の処理は肌の調子のいい時、電動カミソリなどを使って表面を優しくなぞるようにしてください。肌の角質を削ってしまうと肌自身が刺激から守ろうと皮脂を作り、テカりやニキビの原因になってしまいます。












<眉毛の手入れについて>

一般的な手入れの方法としては、


・まずアイブロウで理想の眉を描く

・そこからはみ出した毛を剃る


これだけです。

そして毎日のメイクで足りない部分(足したい部分や剃りすぎてしまった部分)をアイブロウや眉マスカラで描き足します。

そして、剃った部分が伸びてきたらそこをまた剃る、抜くを繰り返して綺麗な眉を保つのです。


ただし、眉毛をあまり抜きすぎると肌を支える毛が無くなってしまう分、将来のたるみや皺が起きやすくなるそうです。眉毛を抜いて処理する場合はそこにも気を配り、たるみを防ぐケアも同時に行うようにしましょう。







いかがでしょうか。

ここまで実践すればJKレベルには可愛くなれるんじゃないかと思いあがっております。


さて、いよいよ次回から女性の命、お肌問題に入ります!