俺の罪とは?
そんなことについて今まで深く考えたことはなかったが
自分の罪や罰についてある答えを出した。
俺の罪とは「生きていること」そして俺の罰も「生きていること」なのだ。
人間は現実と、命がある限り付き合わなければいけないのです。
俺は暗い部屋の中で瞳を閉じ耳をふさぎ心の弱い自分に涙する。
中学時代から何度も遺書を書いた・・・。
破ったノートは涙で滲んだ。そして今まで俺に優しくしてくれた人達に感謝した。
そして最期を迎えようと決意したのだが、ナイフを持つ手の震えが止まらなかった。
所詮俺は自ら命を絶つことさえ出来なかったのです。
それで「生きているこ と」が俺の罪であり罰なのだと悟ったのです。