さて、みなさんがすっかり忘れていますブログでやる小説企画の続きです。
私の独断と偏見による厳正なる審査の結果、とりあえず続きが出来ました!!
俺はこの場所に立っていた。
別にここへ行きたいわけじゃなかった。
ただ、俺の車はここへ向かっていた。
気付いたら、あいつとの思い出の場所へ向かっていた。
もう3年が経ったのか。
ふと誰かに呼ばれた気がした。
周囲を振り返ってみるが、歓声が轟くスタジアム。
仮に呼びかけられても分かるはずが無い。
そういえば、昔はアイツとよくここに来たな…
あいつはもうこの街にはいない。
「自分の夢を探すために旅へ出る」
ただこう言い残して去って行った。
それから今まで、あいつから連絡が来ることはめったになかった。
それにしても、俺は何であいつのことを考えるんだろう?
さあ、この続きをお願いします!!
そしてたくさんのコメントを待っています(≡^∇^≡)