以下、サイトからの転載です。
http://www.eonet.ne.jp/~shylph/fis/fan_alvino/index.html
PCからのかたは、サイトからどうぞ。
KOJIファン仕様です。
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ALvino 5th Anniversary Live"PLUS ONE" 京都 3/23
<中編>
で、おさえられない気持ちを出す感じで、
パラダイスG。
最初にいきなり、両手を広げて、腕を横に広げて。
つまり:マイク持てない
つまり:マイク床に落ちる
てなわけで、ごつん、と、マイクが床に落ちる。
いきなり全力やなあ~!(笑)
で、
混ざるの~さ♪
といって、カミテの半分よりちょい後ろの席に混じって座ってみたり。
いつもどおり自由に動きまわって歌ってみたり。
翔太「二階からお届けしま~す!」
といって、シモテにある階段のところで歌ってて、途中で、
翔太「あそこにいる!」
と、潤さんをゆびさし、
ロシア人も♪
君も僕もおなーじーだーよー♪
で、ちょうどギターソロ辺りのところで、
私の斜め前の空いてた席(関係者席だった)に座って歌ってみたり。
ギターソロ見たいけど、斜め前に翔太くんいるし、とはいっても後ろ頭にか見えないし、
どうしようって、おろおろした(笑)
そして、いつものごとく一旦おわって~~、
翔太「京都っぽい感じで」
と、ギター2人に注文。
京都っぽい~~?!ってなってる潤さん。
京都っぽいってどんなんだろう、琴っぽくとか??とか思ってたら、
KOJI「潤、得意だよな」
あ、押し付けた!(笑)
で、始まったのがちょっとゆっくり目な感じ。
ここは宇宙の真ん中やなー♪(←やなーで半音下がる)
そうきたか!と思ったら、その後も、
ロケット着陸しはんねんなー♪
(大笑)
冥王星も戻しはんねんなー♪
それどんな歌詞(大笑)
終わってから、
翔太「はんなりした感じで、皆も、ぱらだいす~って感じだし」
って、えええ、はんなりしてたかあああ?って思ってたら、
KOJI「おまえほんとに京都人か~?」
(笑)ま、京都市内ちゃいますからね・・・。
で、速いのやるよー!ってなって、
ここのカウントは潤さんだったと思う。
「わん、つー、すりー、ふぉー」
で、一回、超高速バージョンやって、終了。
いつもならもっかいくらいやるのにな、とは思ったけど。
楽しかった!!
で、曲が終わってKOJIさん立つ。
何かなと思ったら、iPad出し始めはたんで、ああ、なるほどねと。
翔太「ちょっと何やってんの!」
ん?
翔太「今ね、それ、Twitterの画面・・・!ほら、見て」
って(笑)
ちらっと画面見せてくれたら、確かにTwitterっぽい(笑)。
KOJI「今ちょうど、なんでさいとうゆき出ないの・・・とか書いてある」
いやいやいや(笑)
潤「それはそれで確かに気になるけどさ」
あ、そこ反応するんや(笑)
で、椅子に座って、iPadをさわりながら、
KOJI「前にNakedやった時のちょっと前にまた別のシーケンサーのアプリが出てたんだよね。
前はちょっと触る時間ないなーと思ってたんだけど・・・」
と。なるほど、じゃあ今回は前のとまた別なのか。
KOJI「今回は、ガレージバンド(GarageBand)っていうやつで」
あ、アプリ名言ってくれた!と思ってた。
あと、前は、シーケンサーって単語も使ってなかったけど、今回出たなーと思ってた。
(前(私が参加したライブ)の時は、画面見せてくれたけれども、
アプリ名そのものはきいてなかったので。後で調べたらすぐ出てきたけど)
前のより色々できるんだよー、ってさらっと言って。
で、この辺りで、あ、ちょっと待って、って言って、
コードをiPadに接続して。
うん。それやらないと、スピーカーから音出ないもんね。
翔太「じゃあ今日は前よりバージョンアップした感じで・・・」
と。でも、KOJIさんがまだいじってて。
KOJI「あー、うん、機嫌悪いと始まってくれないから、今ちょっと試してみてました。
大丈夫」
翔太「機嫌悪いとだめなんだ~」←ふーんって感じ。
で、じゃぁ始めようってなった時に、
iPadを譜面台に置いて、
KOJI「あ、これ、押さなきゃ始まんないんだよね」
そりゃそうだ(笑)
KOJI「iPadさんは勝手に始めてくれないから・・・」
iPadさんって!
KOJI「俺からしたらもう人だもんね。」
って言って、
KOJI「じゃぁiPadさんどうぞ!」
って、どうぞ、っていう手(てのひらを上に向けて紹介する感じのジェスチャー。
翔太「って、いやいやいや」
どうぞじゃないよKOJIさん(笑)
KOJI「あ、だめ?」
(笑)
で、KOJIさんが押して、
ARCADIA。
ああ、ベースの音が結構入ってるなあ、という印象。
私的にはききどころはやっぱりギターなので、
きいてたけど、ほんとかっこいいのな!
後半とか超かっこよかったと思う。
終わった後に私へらへらしてた記憶しかないので、詳細は思い出せないけど。
終わってからだったかな、またちょっと説明。
KOJI「このアプリはね、自動で演奏してくれる機能があって」
?
シーケンサーって自動演奏するからシーケンサーなんじゃないの?
って思ってたら、どうやら、そういう意味ではなくて、
勝手に作ってくれる?とかそういう意味っぽい。
(ループパターンとか音源がたくさん入ってるってことかなと思ったんだけど、
解釈があってるかは不明)
KOJI「ギター弾いたら、簡単なリズムとかはもう自動で・・・」
翔太「ギターも?」
KOJI「ギターもあるけど、さすがにそれは自分で弾くけど」
とかって言ってた。
で、
KOJI「説明っていうか自慢していい?」
出た!わーい!(笑)
KOJI「見えるかな?」
って言って、画面を見せてくれる。
思わず身を乗り出してしまったけど(笑)、見える見えるー。
そしたらふと。
KOJI「あ、こうやると反射されて、皆の顔がよく見える」
って、どうやら、iPadの画面を客席に向けると照明が跳ね返されるらしくて、
客席の後ろの方もよく見えるよう。
で、両手で持って、客席を照らして、手をふるKOJIさん。
カミテを照らして、次、シモテって、
わー来ないでー!
と、恥ずかしがり屋の(????)私と友達は咄嗟に逃げた(笑)
そんなことした後で、説明。
KOJI「この緑のところが音がなるところなんだけど」
と、各トラックの横のバーをゆびさして。
遠目に見てすぐわかるくらいだから、単純なインターフェースな感じ。
見たとき、多分、4トラック分が見えてたのかな。
一旦、全部のトラックをONにした状態で何小節か流してみて。その後、
たとえば・・・と、2~4を消して、1だけにして、押す。
と、リズムだけ流れる。
ほほーとなる会場。
KOJI「これだけだとー」
と、2つ目をならす。
KOJI「シンバルとかハイハットとか」
うんうん。
っていうか、KOJIさんの口からハイハットって生で初めてきいたなあとか
どうでもいいこと思った(ほんとどうでもいい)
で、次に、3つめを押すと、
KOJI「これがベース・・・」
で、私が、曲中に、ベースが入ってる!って思ってたのはこれで。
1~3をONにした音が流れた。
ら、そのベースにあわせて、翔太くんが微妙なロボットダンスみたいなのしてた(笑)
KOJI「単なるアプリ自慢だからこの辺にしておくけど」
って言って、説明終了。
KOJI「今色々あるじゃない。ボーカロイドとか~」
翔太「はい、あれ、ボーカルの危機を感じます!」
KOJI「鼻歌でも曲を作ってくれるのとかもあるんだよ」
あー、なんか色々そういうの出てるもんね。
で、自動で曲を作ってくれるって話になって、
KOJI「じーぶーんーでーやーらーなーくーてーどーうーすーる・・・!」
(じぶんでやりなさい、とかだったかも、単語はあやふや)
と、一文字一文字、右手で自分の右膝ぺしぺし叩きながら(笑)
この叩いて喋る感じが面白くてうけてた。
KOJI「って感じなんだけど、それがまたいい曲つくるんだよ」
(笑)
KOJI「俺あたらしいの好きだからさ、色々ね、勉強してみたんだけどね、
ギターとかドラムとか。」
だろうなとは思ってた(笑)
KOJI「あれがあったら翔太いらないんじゃないかとかって。思うかもしれないけど」
って、言って。
KOJI「でもやっぱり生の音が一番いいよ」
って。
うん。
KOJI「ギターもドラムも、声も、生の人間が一番いい。
あれはね、なんか、完璧な人みたい。
完璧な人間がそこにいるみたい。
・・・完璧はね・・・」
って。
KOJI「完璧じゃないのがいい。
・・・歌詞もとぶし」色々あるけどって。
でもそれがいいんだ、って言ってた。
KOJI「美人は3日で飽きるっていうじゃない。
・・・飽きるのかな?」
知らんがな!(笑)
でも、生の人間が、人間を相手にしてやってる音楽だよ、っていうようなこと言ってて。
うん、そうなんだよな、人間がやってるんだよな、って、
ちょっと個人的に、はっとする部分もありつつ。
KOJI「やだもん、もし皆が、曲が終わったら拍手するロボットだったら」
確かにそうかも(笑)
だから、生がいい、って。
さんざんシーケンサー使っといて生がいいって、わりとどんでん返しなMCよな
とかちょっと思ったり~。
使い方によっては楽しいことができるんだよ、とかそういうのが
裏にはあるはずなんだけど・・・(笑)
で、次の話。
Nakedをやり始めて、曲を作る意識が変わったという話。
KOJI「今まで、できた曲を、みなの前でやる、っていうのが当たり前って感じで、
俺も潤も、やってきたけど」
Nakedをやり始めてそれが変わったと。
KOJI「毎回1曲ずつ新曲っていう無駄に高いハードルを設定して」
無駄て(笑)
KOJI「でも、何とかぎりぎり超えてきたもんな」
翔太「超えましたね~」
で、何で何とかぎりぎり、なのかと思ったら、
いつもいつも成功ばかりというわけではなかったらしく、
KOJI「盛り上がってるんだよ?
皆は盛り上がってくれてるんだけど、
盛り上がる曲じゃなかったんだけどなーって、あとから」
(笑)なるほどね。
KOJI「いい意味ですべった曲とかもありました。」
いい意味で(笑)
でも、こうやって、まだ完成していないものを、とりあえず皆の前で最初にやる、
っていうのをやって、意識がかわったんだよ、と。
で、そんなNakedの途中でできた曲っていう話。
ここでだったかな?(違うかも)
翔太「この曲も、こんな感じで作ったんだよね」
と、座ってる潤さんの肩に、翔太くんが(立って)手を置いて見下ろす感じで。
何それ(笑)
潤「なんでおまえ肩に手ー置くの?」
(笑)
ってやってた。
で、曲の話。
翔太には夢があってね、っていう話で。
遠い目をして、マイクをちょっと離して叫ぶ。
翔太「アリーナ~っ!!」
(笑)
KOJI「おまえそれやりたいだけじゃん!!」
(笑)
翔太「ってゆったら、皆も今と同じくらいの感じで、わーーっとかやってくれるの」
って、すごい翔太くんの目、きらきらしてた(笑)
翔太「今やってるこういう場所だとか、ライブハウスだとか、広いホールだとか、
みんなを色んなところに連れていきたい」
うん。私も同じことを思っていてね。
翔太くんに広いステージを踏ませてあげたい。
KOJIさんや潤さんにももう一度、今度はALvinoとして、
広いステージに立ってもらいたいよ。
翔太「翔太はそういう夢を持ってます」
って、夢を持ってる話から、曲へ。
KOJI「この曲はNakedのどこかの会場でもやったから、もしかしたらきいたことある人も
いるかもしれないね」
で、
君と僕の星。
夢を追いかける系の歌詞だったかな。
何だったかな、潤さんのギターがいい音だなーと思ってた覚えはあるけど
詳しいことは忘れてしまった・・・。
そして軽い曲紹介の後、My Mother's Day。
浸ってたので曲中の記憶がほぼない・・・けど、すごく調和した綺麗な音だった記憶。
ここで、MC。
翔太「3月10日くらい・・・11日、に、地震があって」
ああ、その話、するんだな、って思った。
しないわけはないかとも思ったんだけど、
あえてしないという選択肢もあると思ってたので、どっちを選ぶかなって。
で、ニュースで色々見るという話をした後、
翔太「今もまだ、水もない電気がない状態の人たちがいて」
うん。これを話している時の翔太くん、すごく辛そうだった。
悲しそうだった。
いつも、私達には元気な姿を見せてくれるから余計かな、
すごく心を痛めているんだなって。
KOJI「俺たちも何かできることはないかって、地震の後、集まって話し合いをしました。
被災地に今必要なのは、実際の救援活動だったりするけど、
俺たちは俺たちのできることをやろうと思っています」
って。
翔太「電気がなくても、翔太の歌と、ギター2本があれば歌える」
うん・・・!