人生が、もう一度ときめき始める場所 -6ページ目

人生が、もう一度ときめき始める場所

「私の人生、まだまだこれから」そう思う女性へ
年齢を可能性に変え
美しさも豊かさも楽しみながら
自分の人生を
もう一度「ときめかせる」ヒントを綴っています

Beauty Rich Mind
喜多見ふゆ

 

Beauty Rich Mindの世界へようこそ
ふゆです

 

今日も来てくれて

ありがとうございます✨

 

再開の

ごあいさつの記事に続いて

今日は少し

私自身のことをお話ししたいと思います

 

 

今でこそ

「年齢を可能性に変える」
「人生は何歳からでも、ときめき始める」

 

そんなことを発信している私ですが

 

ここに辿り着くまでには
ずいぶん遠回りをしてきました

 

むしろ

「私、本当は何がしたいんだろう?」と

長い間ずっと自分を探していた人間です

 

50代で人生迷子になり、

ようやく自分の人生に「ときめく生き方」ができるようになった

ストーリー【前編】です

 

最後までお付き合いいただけたら

嬉しいです照れ

 

世界中を飛び回った22年間

私は22年間

CAとして

20ヶ国46都市

世界中を飛び回ってきました

 

 

さまざまな国の景色や文化

そして

多くのVIPをはじめ

本当に素晴らしい方々との出会い

 

CAとして過ごした22年間は
私にとってかけがえのない
本当に充実した時間でした

 

仕事にも誇りを持っていました

 

世界中のさまざまな方と接する中で

私が感じていたことがあります

 

それは——

本当に輝いている人は
年齢や環境に左右されず
自然体で

自分らしく人生を楽しんでいる

 

ということ

 

 

心で感じていること
その人の言葉や行動が

自然につながっている

 

そんな方々には

肩書きや外見だけでは説明できない

存在感、魅力がありました

 

 

でも当時の私はまだ

その意味を

自分自身の人生に重ねて

考えることはありませんでした

 

2010年、人生の景色が変わりました

大きな転機が訪れたのは2010年

 

その頃ガンで闘病していた

父の介護と母のサポートをしたい

そう思い

 

22年間勤めたJALを退職しました

 

残された父との時間を大切にしたい!

母と共に、父を側で見送りたい!

 

自分で決めたことでした

だから

CAを辞めたことを

後悔しているわけではありません

 

けれど——

長い間、当たり前のようにあった

「JALのCA」という場所を離れたあと

 

私は少しずつ

「これから私は、何をして生きていきたいんだろう?」

と迷うようになりました

 

 

CAではない私は、何ができるんだろう

これからどんな仕事をしたいんだろう

私らしくいられる場所って、どこなんだろう

 

振り返ってみれば

ここから私の

「人生迷子」が始まったのだと思います

 

異業種転職、5回

父が亡くなり
しばらく経った後から私は

異業種への転職を

5回経験しました

 

在宅医療クリニック院長秘書

出版社立ち上げからの事務総括

IT会社の事務職

病院の受付接遇担当

 

ほかにも

それまでとは『全く違う領域の仕事』に

一から挑戦しました

 

環境が変わり

人間関係につまずくこともありました

 

何をやっても

良かれと思ったことも

ことごとく否定され

 

人生で初めて自己肯定感が急降下し

ストレスで肌がボロボロになったこともありました

 

それでも

どの仕事にも大きな学びと感謝がありました。

 

・働く場所があること

・毎月きちんとお給料をいただけること

・知らなかった世界を知れたこと

・新しい経験を積み重ねられたこと

 

 

今振り返れば

どの仕事にも大きな気づき、学びと

感謝がありました

 

決して

「嫌な仕事ばかりだった」という話ではありません

むしろ恵まれた環境だったと思います

 

ただ——

どうしても

ひとつだけ

感じられないものがありました

 

それが

「ときめき」でした

 

・仕事がないわけではない

・生活できないわけでもない

・ありがたいこともたくさんある

・新しいことを経験できていることに

感謝もしている

 

それなのに

「ここが私の場所」

という感覚が持てない

 

「恵まれているのに、なぜか満たされない」

 

そんな違和感が

少しずつ大きくなっていきました

 

「本当の私は、どこにいるんだろう?」

もともと私は

自分に自信があるタイプではありませんでした

 

人と比べては勝手に落ち込み

誰かと比較されたわけでもないのに。。

 

例えば

母が何気なく、誰かを褒めると

 

「私はそうじゃない」と言われてるんだ

「私には何かが足りないんだ」と思われてるんだ

勝手に自分をおとしめるような解釈として

受け取ってしまう

 

天邪鬼な私でした

 

褒められても

『いえいえ、わたしなんて』と

せっかく頂いた言葉を

素直に受け取れなかったりショボーン

 

 

今思えば、

出来事そのものではなく

自分の捉え方で

自分自身を苦しくしていた

のだと思います

 

だから仕事を変えるたびに

 

「今度こそ、自分に合う場所が見つかるかもしれない」

と思いました

 

そして仕事だけではなく

美容も、資格も、学びも、無在庫輸入販売も……

いろいろなものに手を伸ばしました

 

「もっと綺麗になったら」

「もっと知識が増えたら」

「何か資格を取ったら」

「何かができる私になったら」

「お金が自由になったら」

 

きっと、自分に自信が持てる

きっと、「これが私」と言えるものが見つかる

 

そう思っていたのです

 

でも

何かを手に入れるたびに安心するのは

ほんの一瞬

 

しばらくすると

また次の「何か」を

探している自分がいました

 

「私、本当は何がしたいんだろう?」

「私には何ができるんだろう?」

「もっと私らしく生きられる場所が、どこかにあるんじゃない?」

自分を見つけたくて

答えを見つけたくて

必死に走り回っていました

 

でも皮肉なことに

自分を探せば探すほど

「まだ見つかっていない私」

ばかりが目につくようになっていったのです

 

当時の私は

まだ知りませんでした

 

私が探していた答えは

新しい仕事でも

新しい資格でも

「何かができる私」になることでもなかったことを。

 

そしてこのあと私は

大切な人との別れや

たくさんの自己投資

お金への不安

 

そして

「やっぱり私ってダメなのかな」

 

という自己否定の迷走状態を

経験することになります

 

 

でも——

その長い長い遠回りが

 

今の『Beauty Rich Mind』へと

つながっていく伏線だった

 

すべては無駄ではなく

必然✨

 

続きは、後編でお話ししようと思います

 

喜多見ふゆ