個人的去年からの宿題。奥多摩ライド その① | 振り返れば素敵な日々

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はい、こんにちは。

 

 

 

今年も冬目前で寂しくもなってきた季節ですが、少し前の紅葉を見に出かけて来ました。

去年行けなくて心残りがあるので、今年も一ノ瀬高原を目的地に出発します。

 

 

↓1年前の今頃。

 

 

 

今回もASRIO号で出発。

 

 

 

 

途中の多摩川を気にしながら向かいます。

この辺りでは樹によっては色づいている様子。気候も走り始めは多少寒かったのが、熱くなって来たので体を冷やしながら進みました。

 

 

 

 

途中でマスクを持って来ていない事に気付き、補給しづらい事に気付きました。途中でマスクを購入すれば良いのですが、購入までの目線が気になりそうで、なるべく寄らない様に省エネ走法(ペースダウン)を心掛けます。パンx1個、ゼリーx1があるので心強いぜ!なんて鼓舞します。

 

 

 

 

奥多摩駅を越えて上りになってくると、いよいよ紅葉が楽しめる様に(補給出来るコンビニが無く)なって来ます。

橋の真ん中に私がいるので、高さが分る?と思いますが、写真だと大きさが伝わらないですよね。

 

 

 

 

早々に奥多摩湖到着。

昨年もここまでのペースは良かったのですが、その後紅葉に見とれて大幅な遅れとなりました。

その分を取り返すように、今年はちょっとした事ではスルーします。昨年しっかりと楽しんだという事で(今年は今年で状況が違うのですけどね。ごめん今年)。

 

 

 

 

なんて思っていたのですが、誘惑には勝てません。

ブログに書いてませんが、去年浮橋が通れなかったので前のライドで立ち寄ったのですが、それは麦山の浮橋。こちらばかり行っていたので満足していたのですが、浮橋を目にしたらもう一つの留浦の浮橋も気になってしまいました。

 

 

で、立ち寄って来ました。

此方の方が(たぶん)短いと甘く見ていたのですが、橋もしっかりしていますし、周辺が公園チックで良い雰囲気。

湖面を見てみると、お魚いっぱいでした。思わずウワッ!と声出しちゃいました。数の多さにびっくりです。

留浦の浮橋の方がしっかりしていて揺れにくいですし、全体的な雰囲気で此方の方が万人受けしそうです。

立ち寄って良かったのですが、

 

「このタイムロスが後々大変な事へとつながるのでした」

 

なんて展開は御免だな!と思いつつ出発します。

 

 

 

通る度に、いつも思う九十九折の「上りたいけどまた今度」と思わせる坂を横目に紅葉が気持ち良いですね。よりオレンジや赤が多くなって行きます。

本当に奥多摩は良い所だと思わせる場所。いつもこの場所で写真撮っていますね。

 

いくつか坂を上ると見えて来ました、自称お城。

実際は滑り台なのですが、いつか行けるかな?

 

 

 

 

道の駅丹波山で少し休憩。マスクしていないので何となく周りの目線が気になります。

自販機で食べ物が無いか期待しましたが、無かったので少し落ち込み、エネルギーになりそうなホットレモンを飲んで補給完了。いざ出発。

 

 

 

 

ここも毎度圧倒される場所なのですが、少し早かったのか今年は少し不発気味。それでも迫力ありますね。

 

 

 

トンネルの入り口も大いに紅葉中。

この辺りになるとずっと上りなので、景色が凄いと思いつつも「上り坂キツイ!」とも感じています。

だから写真を撮って休んでいるって事もあるのですけどね。

 

 

 

 

去年は時間的にここまででした。今年は焦りつつも先へ進めます。

去年の反省が生かされていますね!ウインク

たいして去年とかわらねぇじゃねぇか、おい!!ムキー

なんて思いを巡らせてました。

そう思える事が月日を重ねて来たと実感出来る所でもありますね。

 

 

 

 

一ノ瀬トンネルを抜けると、ここもお気に入りポイント。

こういう段差の分かり易い渓流は見ていて飽きが来ませんね。

 

 

 

 

そうして、いよいよ一ノ瀬高原への分岐へ。

 

 

あれ?

 

 

書く時間が無くなったので分割します。

続く。