夏の出来事。 | 振り返れば素敵な日々

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爽やかに走れるのは1日1峠!
6km以下の1峠!

はい、こんにちは。

 

 

 

本日は大分寒くなって来て、当時は早く通り過ぎて欲しかった夏の季節が、完全に過去になったと実感します。

今年は遠出しなかったなぁ(毎年ですが)と思いつつ、デジカメのSDカード内の写真の整理をしたので、ついでに回想録。

 

 

 

 

 

梅雨になると外出も出来ずに憂鬱になりがちですが、今年は膝のせいでその気もなかったので、精神的に安心して梅雨を迎えられました。手入れしていない庭の芝生もカメラで撮ると良く見えます。デジカメ凄いんですが、私の使用しているオリンパスは残念な結果に。

 

 

 

 

 

 

カモはいなくなりましたが、いつもの鳥たちは相変わらずです。

カワセミ来ないかなおねがい

 

 

 

 

 

まれの晴れの日は、既に日光も強く、これからを思うと嫌になって来ました。

適当に出かけたある日。地元が田舎だと強く実感します。

気軽に出かけるのに、HS号は最適。

 

 

栗って秋だと思っていたのですけどね。

まっくろくろすけの様。

 

 

 

 

 

以前1本だけの薔薇は、茎を切り落とした所から分岐して複数になり、よく見る薔薇の様になって来ました。

しかし、ツボミだけで終わってしまう所もあり、何故だか?

 

 

 

 

 

東村山の菖蒲を見に、北山公園へ行ってきましたが、時期が悪かったのか、花が少なかったです。

しかし、横を流れる川で妙に光る物を発見。写真で見る前は光る卵に間違えない!と思いましたよ。

 

別の場所で在った物。ルアーでも無さそうですが、釣り関連の道具でしょうね。

釣りに対して悪い印象を持ちます。本当に個々の行動が全体の印象を付ける世の中なので、自分も気を付けないと。

 

 

 

 

 

遺体滝汗が見つかったというので(近所では今年2件目)、知りえる情報から、近場を通ってきました。

気にしなければ良い場所。意識すると怖い場所。

乗れなそうな車が既に怪しいぃ~。

 

すこし周りには整備されていて、人の気配も感じる所(来る時はいつも一人だけですが)でも、油断出来ないかもしれません。

 

 

 

 

 

私達には意図を知りえませんが、今年チャドクガの幼虫に突如自転車が占拠されました。

私がZEKTORに乗り換えた為、現在は親が使っているスペシャライズドのSIRRUS。

隣にはママチャリとHS号等も置いて在るのに、何故かSIRRUSのみに。

 

何故!

 

全て抹殺ムキー

 

 

 

 

 

数年ぶりに蛍を見に行こうと思い、時期などあやふやで散策突撃。

結果、いませんでした。

 

 

 

 

 

通勤帰りに、今年も初夏に3日連続でカブトムシの轢死体を見て、昨年と同じように轢死体フィーバーになると思ったのですが、結果それ以降は見ませんでした(結果はミミズ死体フィーバー)。道路を気にしていたら、逆さになりもがいていたメス。樹に戻してやりますが、手に捕まられた感触がちょっと違和感あって、少し気持ち悪いと感じました。子供の時とは感覚が違いますね。

 

次の日にも、道路を気にしていると、蝉の幼虫発見。

 

外灯に登ろうともがいているので、少し手伝ってやりました。

樹に付けようとしたら、手前の植物に捕まりやがりましたよ、こいつ!!

何とか誘導して樹へ。

翌日見たら、しっかり抜け殻になっていました。轢かれなくて良かった。

 

 

 

 

 

狭山湖までランニングをしていると、今年は暑さに弱かった結果。雨が降ると、すこぶる快調に走る事が出来ました。

この日は延長して多摩湖までランニング。行き時はそうでもなかったのですが、帰りには霧も出て来て幻想的な雰囲気に。帰宅後すぐにカメラを持って自転車で三度狭山湖へ。

まるでネス湖みたい。ネッシーがいればなぁとちょっぴり思いつつ、帰宅。

 

 

 

 

 

蝶と蛾の区別は難しいですが、これは蝶かな?良く見ると意外と気持ち悪い。特にボディ。なので蛾?

でもぱっと見ると綺麗ですね。人のセンスは何処から来るのか疑問です。

昆虫にとっては少なからず、人に好かれた方がデメリットが少ないと思うので、その事を伝えたい。

 

 

 

 

 

移り変えた蜂の巣も、その後部屋を拡張していきましたが、8月中頃には蜂がいなくなり空に。

 

庭で、少し気を配れば蜂が見つかるので、未だその辺りにはいそうです。

前の旅立った奴はどうしたかな?

 

 

 

 

 

流石に今は見なくなったシオカラトンボ。夏はいつも庭にいますね。地面に留まるのは珍しい印象。

 

こいつは知らない。

 

 

 

 

 

庭のホオヅキも種となり、夏の終わりを感じられます。

 

 

 

 

 

今年の夏は雷雨が少なく、暑かった期間も短かった様に思えました。

夏らしい空もあまり見なかった印象。

 

 

 

 

 

近所の道路脇に咲いている彼岸花。以前は無かったので植えたのでしょうね。

花は綺麗なのですが、存在感がありすぎるので違和感を感じます。普通の生活道路ですからね。

 

 

 

そんな様な夏を過ごしてきて、もう、秋もすぐに過ぎていってしまう勢いです。

日々の時間は早いですね。

 

 

以上。