日本タティング協会の国際講習に参加させていただいてきました!
初めての参加だったので、少しドキドキ・・・
今回は
Heather先生というアンティークレースや刺繍の研究をされている方のお話
聖光院有彩先生からのヴィクトリアン・タティングの技法講習
でした
現在、レースや刺繍に携わるお仕事を始めるきっかけとなった話から
『レース』 特にタティングの歴史で現在研究で解明しているところまでのお話。
歴史のお話も興味深く、とても勉強になりましたが、
この仕事に携わるきっかけとなったお話もお伺い出来てよかったです!
人生、どこでどんなきっかけ・出会いで何が起こるかわからないし
だからこそ、楽しいし、楽しみだな~なんて^^
改めて感じました
そして多くのアンティークのタティングレースを拝見!
こんなにまとまって拝見できるのは最初で最後かも!?
と聖光院有彩先生も。
繊細だし、大作だし、美しいし・・・
表現しきれない素晴らしさでした!
その後聖光院有彩先生からのタティング講習。
本の中の方でしかなかった先生からの講義
これも行かせていただいて良かったなと感動!
まだチェインの技法がなかった頃のリングだけでつなぐヴィクトリアン技法を体験。
実際やってみると難しく・・・
以前にルーマニア大使館で拝見した
ヴィクトリアン技法で仕上げた日傘を思い出し。
改めてあれは凄すぎる事だったのだと。
再認識。
見て・学んで・実践して
とても濃い1日を過ごさせていただけました。