皆さん、お困りのテーマが沢山出てくるのではないでしょうか。
・データが溜まっている
・写りのいいものだけに絞りたいが、削除するのが面倒
・アルバム買わなきゃ
などなど。 いっぱいあると思います
溜まってしまったデータは、1年間溜めておいて
イヤーアルバムにまとめるのも一つの方法ですね
本のようにできて素敵だと思います。
そして、デジカメが主流じゃなかった頃の年代の方(もちろん私もです)
プリントしたものが溢れているのではないでしょうか?
記念だとばかりに、ワンシーンで結構な枚数撮ってましたが。
それって、全部取っておく必要あるのでしょうか?
写真を処分するのは何となく気が引ける...
でも、同じような風景、同じような笑顔、そして半目開いたようなブチャイクな表情!
(それもおもしろかったりするけど)
それを厳選して、写りの良い物にするだけで随分枚数が減らせます。
枚数を減らして、手に取る機会を多くする。
その方がずっと写真も活かせますね!
とはいっても
厳選しても収まらない写真が、我が家にも沢山あります
そういう写真は
箱に入れて保管してあります。
ざっくり仕分け。細かく分けようとしなくていいと思います。
思い出は心の中にあるので、写真はそれを思い出す為のインデックス!
それを開けた時にその時を思い出すためのツールなのです。
順番通りじゃなくてもいいんです。
その為に、立てて入れられる箱が欲しいと思い
試作でオリジナルの箱を作ってみました。
二つ重ねることで無印のファイルボックスと同じ大きさで収められます
そして、葉書を縦に2列に収めることもできます。
この箱、紙自体に厚みが出るので、
無印のファイルボックスに合わせるようにするのが難しかった。
でも、ぴったりのサイズ感。
担当の業者さんに感謝です。
ファイリングボックスの横に違和感なく置けます。
これに入れるようになってから、写真を見る機会が増えたと思います。
押入れの奥のほうに保管してたら何年かに1度ということになりますよね。
月に1度フォトスタンドの写真を変えて楽しんでいます。
変化がある度にその時の思い出を話すきっかけになっています。
写真って1枚でも充分思い出に浸れるんです。
撮って満足してしまわないように。写真も「使う」と楽しいものです