ボトルの色や、形がばらばらで。庫内がうるさく感じていたのですが。
容器を移し替えるまでもないような気がして、そのまま使っていました。
ですが、
近々、キッチン編の講座を行わせていただくことになったので
資料作りの為もあって
容器を揃えてみることにしました。
とにかく、物を買うときは自分の基準に合ったものが欲しいので
それを見つける作業から入ることにしました。
まず、自分がクリアしたい基準を挙げてみました。
1.1個あたりの単価があまり高くないこと(¥500~600ぐらい)
2.冷蔵庫のドアポケットに納まるサイズ
3.定番で使用している調味料の数が入るように、縦長の細めタイプ
4.大.中.小のサイズ設定があるもの
5.液体が入れられる
6.半透明、もしくは白
7.口が広めで、洗いやすいもの
などでした。
液体で使用するので、においの残りにくいガラスの物なども考えましたが、重くなるし...など
いろいろ考えて行き着いたのがこれでした。
はちみつボトル←クリック
殆どの項目がクリアできたので
購入してみました
しばらく使う物ですし、まとまった数を買うのですから
最終的に候補に残っていたのがiwakiのボトルとハリオのボトル。
キャップの部分が白ではないし、
値段が少し高め
粘性のある液体は出しにくい。
高級感はあるんですけどね!

容器全てを入替えるなんて、少しやり過ぎかしら?
と始めは思ったのですが
思っていたより良い効果がたくさんあったのに驚きました。
今まで見づらかった調味料が、とても見やすく取り出しやすくなったのです。
容器を揃えることで全てが同じに見えて
まったく逆です。
調味料が全て
「私はここよ!」
と言ってくれているようにこちらを向いています。
もちろんラベリングは必要ですけどね。
マスキングテープに賞味期限も記入し、貼りました。
もちろん、それぞれ使い易い方法での調味料管理をおすすめしますが。
これはやって良かったと思っています。
容器の形が揃ったおかげで、無駄な隙間がなくなり
スペースが生まれ
より食品が入るようになりました。
形を揃える事のメリットは大きいですよ。
容器入れ替えで気が付いたことを
今度の講座も生かせそうです。
う~ん、すっきり
