何年もバイリンガル先生として生きていると

何度も聞かれる事がある、

 

やる気ってどうすれば出るの?

 

先生はニッコリニコニコと笑っていつもこう思うの

 

 

・・・・・

 

 

・・・

 

 

 

 

知らんがな真顔

 

だってそれは人それぞれやん、

万人に効く答えがあれば私はとっくに億万長者よ

(ダイエットに失敗しない人がいなくなる!)

 

やる気は自分を動かす理由を見つける事で長続きする

一時的なやる気は気まぐれ、長期的なやる気は根気(と偉い人が言ってた)

 

だから、他人にやる気を出す方法を求めている時点で負け戦

 

・・・って言うと角が立つのよね

オブラートに包んでも皆様納得のいかないお顔をなされるの

 

 

だから今日は、私の読者様には昨日発見したヒントをシェアします

グダグダ書かずに発表しましょう

 

頑張る理由=観客がいる事

 

・・・が一つではないかと思うの

 

インターでは書く事が苦手な子もいるし

単純に勉強が嫌いな子ももちろんいる

 

でも、みんな最後は頑張る理由がある

 

ライティングの授業では絵本強化期間が終われば

次のフォーカスに移る前にPublishing Party(発表会)を開く

 

本物の作家みたいに綺麗な印刷は出来ないけど、

たくさんの人に本を読んでもらう機会があるの

(学校によるけど、図書館においたりもする)

 

去年のクラスのパーティー↓

王冠かぶった子が発表する作家さん

お星様の下にあるキラッキラの笑顔をお見せできないのが悲しい笑い泣き

発表する子も聞いてる子も本当にみんないい笑顔なの

何度も授業で発表してる本なのに、ポップコーン片手に聞くお話は格別らしい

 

書くのが苦手な子でもパーティーに参加したいから頑張る

自分の本を楽しみにしてくれるクラス(戦友)がいるから頑張れる

 

元々書きたくない、書く事が思い浮かばない子には

「じゃあ、この本は誰に見せたい?」と聞くとハッびっくりとする

 

小さい子だと、家族や友達の為に書くと言ってくれるから

「なら〇〇さんが〜〜したりするとお母さん助かるんじゃない?」

と言うと本当にすんなり書き始める

 

数学は毎日の発表の時間があるし

社会も上級生にプロジェクトを見せたりして

生徒達は常に結果をみてくれる「観客」がいる

 

 

 

 

結局、やる気が出ないと悩む人は「自分を動かす理由」に疎いからかもしれない

 

もちろん理解出来てても、どんなステップを踏めば

目標にたどり着くのかイメージ出来ない場合が多い

(私は小さい頃から↑こっちだった)

 

でも振り返ってみると、

11才で日記が続けられたのはいつか出版したかったから(笑

物語を書き始めたのは同級生の作家仲間ができたら

と、とっっっても不純な「誰かにみてもらいたい!」って気持ちがあった

 

だからもしかしたら、頑張る理由、頑張り続ける要因として

観客がいる事が大事なのかもしれない

 

幅広く考える事ができれば様々な子供に応用がきくと思うの

 

例えば、

宇宙飛行士になりたい!

ーまず、宇宙の勉強をしようか

ー図鑑を読んで、自分でも図鑑のページ作れるかな?

ー作ったら、先生に見てもらって他にも宇宙に興味がある子を探してもらおう!

ーその為には出来るだけきちんとしたのを書きたいね

ー論文調べて書いてみよう、飛行日誌調べてを書いてみよう、

・・・的にね?

 

少しずつ、生活圏の中から大きな世界を巻き込めればいいと思うの

宇宙飛行士になれなくても、

道中で培った「知識を得る、まとめる、発表する」能力は財産になるから

 

その考え方と少しの柔軟な発想さえあれば、

きっとより多くの子供が豊かな12年間を過ごせるのかもしれないですね