今日、Zoom会議中
現地で私の代理教師に世間話中に言われた
「ここの幼稚園ではNoとStopは禁止なんだよね」
ほー、やっぱりか
初めて聞く方針ではない
基本的にインターは即興劇の「Yes, and...」の世界
StopはWaitで代用して、
Noも何かしらで代用する
できる、じゃなくて、するw
「イヤなの!〇〇したくないの!」
✖️「ダメ、ごねるのはやめなさい」
→「うん、そっか。〇〇か□□なら、どうしたい?」
(ポイントは□□の方も自分が許せる事)
○お絵かきか本を読むなら、どうしたい?
✖️お絵かきか時間を無駄にするなら、どうしたい?
一方がネガティブなのは絶対ダメ
*もちろん、学校での向き合い方なので、日常の「野菜食べたくない!」等には向かない
長者の威厳を見せつつ、最終的な決断は委ねる
厳しいかもしれないけど、
特に幼い児童にははっきりと
どこまで許されるのかを教えるのが大事だと思う
線引きをしておかないと、ごねる児童に時間を奪われて
他の児童にまで手が回らなくなって
めちゃくちゃストレスが溜まる![]()
それでもごねる場合の会話•••
「イヤなの!〇〇も□□いや」
→「残念だね、〇〇か□□しかダメなんだ」
「イヤ!」
→「3分間考えてね。タイマーがなったら先生また来るね」
「•••イヤだもん」
これで大体は終わる
タイマーが鳴る前に決める子や
なってからノロノロ動く子もいる
もちろんフォローは入れておく
「最後には自分で選べたね、ちゃんと出来たね」的なの
えらいとかすごいは言っても良いけど
推奨されないのが今のインターの流行り
先生の尺度で「できる気」を測っていると教えたくないから、
自分が選んだ行動が受け入れられたと印象付ける
ちなみに会話に関しては5年かけて練り出した問答w
一番それが自分と生徒に合う方法だった
*常に〇〇が嫌なら何かしらの理由があると思われるから向き合い方も変わる
**「イヤ」に面する時も毎回ニュアンスも違うからあしからず
続くかも