日本の学校って絵本の読み聞かせは

小学校に上がったらしないのかな?

 

インターだと国語(英語のライティング)のテーマによるけど

小二、三までは普通に出てくるかな

 

英語の絵本は難しいのは侮れないし

表現力の一貫として絵や色の使い方も教えるから

学年が上がっても絵本から知識を引き出してる

 

それに第一言語で英語を勉強してる子達は

句読点での遊び方や言葉遊びを小さい頃から学ぶ

 

今日は私のお気に入りの作者を教えます!

 

低学年の読み聞かせに鉄板なのは

Mo Willemsのピジョンシリーズ

作者曰く「ノーと言える本」

本当に可愛い!

聞き手が思わず参戦したくなるシンプルかつ斬新な本

新学期が始まったばかりで、カチンコチンな児童達を溶かすのに最適!

感情の表現や見開きを勉強出来るよ!

 

Oliver Jeffers

シリアスからコメディーまで手掛ける逸材

作者が小学生の頃、遠足で訪れた動物園で

ペンギンを「うっかり」連れ帰ってしまった逸話から生まれた話もあるよ!

中々深い教訓を掲げていたり、

アンニュイ雰囲気で心に語りかけるから

色使いの勉強になるし、イラストに物語を隠す勉強にもなる

 

Adam Lehrhaupt

本の帯も伏線になってるかも?!

ピジョンを一通り読んだらこれも楽しめるシリーズ

読者を楽しませるにはどうしたらいいのか?を考える本

 

去年の小一の生徒達はとても気に入ってたの

一人がオマージュ作品を書いてくれたから、

それをツイッターで作者さんに送ったら、イイネ!されて

クラス総出でお祭り騒ぎになった!

 

•••という事です

 

絵本と侮るなかれ!