ある日、海外赴任の辞令が出て、
インターナショナルスクールの先生になる訳ではない!
みんな選んで海外に出ているのだ!
(赴任先の国も学校も選ぶ事もできる自由な風習)
インターの先生になる条件は
ー、大卒以上であること
二、教職免許がある事
三、教師としての経験がある事
(英語が話せる事は大前提!訛ってても、意思疎通がきちんとできれば良い
)
大学と教職免許が英語圏の物が好ましい
英語圏でも英米加豪やニュージーランドが一般的で、採用されやすい
アジア圏内でも英語が公用語なら、それも可
でもフィリピン人の同僚達の話から察するに、就職や転職活動では少し苦戦する事もある
人種差別はどこに行ってもあるのよね•••![]()
インターの先生になるまで(王道編)
・アメリカの大学の教育学部を出て、教職を取る
・二、三年地元の学校で働き、経験を積む
・インターナショナルスクール専門の求人サイトに登録する
・新しい赴任先を決めて、海外に出る!
インターの先生になるまで(特殊系)
・大学を出て、教職を取る
・インターナショナルスクールのインターンになる(倍率高め)
→一、二年後その学校の正職員になる
→→契約終了後、専門の求人サイトに登録する
→→新しい赴任先を決めて旅立つ!
ちなみに私は特殊系よりも紆余曲折な道を辿ったの![]()
ここまで来るの大変だった〜