宮沢賢治が 生まれて 今年で ちょうど120年
故郷の岩手県 賢治童話村が・・・・
素敵に！！
時間を経て 賢治が愛した 草花が
光のオブジェに絡まるように・・・・
その時を 心待ちにして 設置されたそうです
本当に 毎日 毎月 毎年・・
暖かなオーラが一杯
まさに 賢治ワールドです 
賢治の作品・ バイブルです
優しく ファンタジー
草木を愛して 小さな生き物を愛で・・
彼らを作品のなかで 躍動させて・・
私の身近にも・・可愛い小さな 
実は そんな風に いままさに 語りかけているのかな？・・って
本読みながら 何故か 優しい風が吹いて
身体さすってってくれてるようで・・・
そんな賢治の世界が 童話村に出現しています
雨にも負けず 風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体を持ち
欲はなく 決して瞋(いか)らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米４合と 味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを自分を勘定に入れずに
よく見 聞きし 分かり そして忘れず
野原の松の 林の蔭の 小さな茅葺きの小屋にいて
東に病気の子供あれば 行って看病してやり
西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば 行って怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば つまらないから止めろと言い
日照りのときは涙を流し 寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにデクノボーと呼ばれ
ほめられもせず 苦にもされず
そういうものに 私はなりたい
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私の町の遊園地
ちょっとだけ
賢治ワールドです