苦楽園のテーブルコーディネートサロンFIKA DECOです
昨夜東京から戻りました
初日は所用のため売り場には立てなかったのですが
昨日は東京の生徒さんにも沢山お越し頂き
つかの間でしたが普段以上に器談義に花が咲きました♪
秋のお茶会を題材とした今回の芦屋貴兆陶家さんのイベント
私のテーマは『茶人のこころ～漆黒と銀彩～』
茶と寄りそう孤高な茶人が
一人味わう茶事の時間をテーブルの上に表現してみました
以前もお伝え致しましたが
何と言ってもこの存在感、また力強さを感じる石のテーブル
このメインテーブルに合う器、小物探しから始まりました
まずイメージとして浮かんだのが『岩苔』
石のテーブルの色目に合う岩は生徒さんの協力を得て調達し
苔はいつもお世話になっている徒歩２分の距離にある
アトリエヤネガタさんに依頼しました
そして今回必ず使わせて頂きたかったのが
普段はなかなか見る事が出来ない川戸圭介さんの茶器
外側のブロンズの鉄釉薬と内側の銀彩の質感がとても繊細で
上品なサイズ感も加わり
お煎茶、中国茶、酒器、珍味入れとして色々使いこなせます
お手に取る方も沢山おられ大人気だそうですよ～♡
川戸さんの作品は他にも沢山展示しておりますので
是非お手に取られてみて下さいね！
画像に収まりきれておりませんが
李荘窯さんの今春展開された銀彩の穴あきプレート３種
これは本当にモダンでカッコいいです！
職人さんが手で穴を開けて細工されています
サイズや形違いも３種ありますのでお気に入りを見つけて下さいね
白マットなブラスト素材と特徴ある持ち手の器も
李荘窯さんのもの「アラジン」
以前のイベントでも使わせて頂きましたが←☆
現代風のデザインで大好きな器です
こちらのアイテムを主役にしたテーブルコーディネートは
さぞかしモダンでおしゃれに映るでしょうね♡
芦屋のお店がそっくりそのまま再現された売り場には
まだまだ素敵なアイテムがいっぱいです
また次にご案内していきますね
是非お宝を見つけに伊勢丹新宿店５階一番奥のフロアにお越し下さいね！
９月３日まで開催中です
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増席可能日あります、お問合せ下さい
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