脱・市販のクッキー型で
他の人とかぶらない！
オリジナルデザインと
目を惹く配色センスが磨ける
アイシングクッキー教室
ピッピとプップのアイシングクッキー
佐藤ゆみこです。
今月は毎日アイシングに
触れています。
個人様オーダーはもちろんですが、
今月はとあるお仕事の関係で
サンプルをひたすら
作り続けていました。
来る日も来る日も
アイシングしていて
思ったことなんですが、
やっぱり
数って大事ですね。
今回、
全然うまく作れないものも
あったんですよ。
何度やってもダメで、
もうどうしたらいいのかわからなくて、
久々にプレッシャーで
ベソかきそうになりました。
あれ？なんか違う。
どうしたらもっとうまく
作れるかなとか。
どうしたら効率よく、
負担少なく量を作れるかなとか。
いろんなことを考えながら
とにかく数をつくっていました。
作って作って作って、
ようやくコツを見出すことができ、
後半の作成スピードは
大幅にアップしました。
はじめはコツがつかめなくて
めさんこ時間がかかったし、
何だか納得のいくものができなくて
凹んだりもしましたが。
そのフェーズを抜けると、
不思議なことに、
嫌いが好きになったり、
苦手が特になったり
するものなんですね。
あなたは量より質ですか？
それとも質より量ですか？
わたしは
まずは質より量だと
思っています。
量も質もどちらも欠かせないもの。
量をとるか、
質をとるかということではなく。
量を重ねた結果、
自然と質が良くなるものだと
思っています。
あなたには憧れている
アイシングクッキー作家さんは
いますか？？
あの人、上手だな、
あの人、すごいな、
と思っている人も。
天才に見えるようで、
相当な量をこなした結果なんだと
思いますよ。
わたしもはじめは
アイシングも、
素焼きのクッキーも、
今とは全然違うものでした。
年に数回、
ちょこちょこ気が向いたときだけ
作っていた時は全然上達しなかったな。
期間を決めて思い切り練習したとき、
グンと上達できた気がします。
機会を使わないモノづくりの
クオリティをあげるのに、
魔法の杖なんてないと思います。
たった数回やって
うまくいかなかったからって、
あきらめるのはもったいない。
1000回
やる気でいきましょう。
どんなことでも
1000回もやったら、
とてつもなくうまくできる気がします。
数を重ねているうちに、
気づいたら質もあがっていたら
嬉しいですね。
わたしも
サンプルづくり、
引き続き頑張ります☆
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