作品展、授業、テストと終わり、ひとつひとつ解放されてきた。
新学期は4月からだけど、それが終われば卒業になり、
まさかなにも成果に繋げず暇な主婦に戻る、ってことはないよね。
そう、進路をそろそろ考えないといけない。
2021年からの自分探し期間と、2022年から学生という名目であぐらをかいていられたけど、
その期間も終わり卒業したら、いよいよ本格的に社会に出て経済的責任能力を果たさないといけない。。
夫が頑張っていて、私も私なりの責任を果たして報いたい。
だから、いま考えられる進路を整理しておこうと思う。
・和食のお店で働く
→調理orサービスで
日本料理の美しさ、芸術としての奥深さ、教養としての面白さはずっと側で感じていたい。そういう意味ではサービスでも楽しそうだと思う。
何より、和食をやると、今後は国内だけでなく海外で活躍できる可能性があることがわかった。
そして、自分の能力や希望する働き方を考えると、調理経験がやはり必須となること。
そうなると、和食のお店で食らいついてスキルを身につけるのが一番良い気がしている。
それも期間は短い。手っ取り早く一年ぐらいでやらないといけない。
卒業したら、家庭に還元して、家の面倒もたくさん見れるって思ったけど、まだまだ難しいみたいだ。。。
・お寿司屋さん
→興味本位
フィンランドが好きすぎて寿司職人になって移住した週末北欧部のチカさんの影響をモロに受けている。
これも海外においての価値として興味がある。日本食として、いつか寿司もやってみたい。
・カレー屋を頑張る(店長代理目指すコース?)
→シフトや仕込みを増やし、独学して、カレー屋をもっと生活の中心にしていく
卒業したら交通費が往復1000円になってしまうので、このまま働き続けていいのか相談しないといけない。
と思うと、もったいなかったな。なんとなくじゃなくて、もっと興味持ってガツガツやり込めばよかった。
しかし懸念は、自分が飲食で頑張れるようなやつなのかということ。現場は私を求めていないかもしれない。
その辺は進路相談で、今までの変遷と、自分の性格とかも踏まえて特に相談したいと思う。