うーむ。
身の回りにいる人は変わっていくね。
いつのまにか自分自身もが、変わったということなのだろう。
周りは自分を写す鏡だから
人の流動は自分の流動だ。
宇宙でしばらく並走していた2つの隕石が、別の星の引力にそれぞれ導かれて、いつのまにか軌道を変え離れていくように、
少しずつだけど気づけば遠いところにいる人たち。
もうあの人とあの人は自分の側にいる人じゃないんだな、もう私は必要ないんだな
って気づいた時には、
寂しいけど、心の中でそっと『さよなら、ありがとう楽しかった、必要なものは受け取った』ってつぶやいている。
ということで、そんな軌道の逸れを感じているわけで
楽しかった時間はもうすぐ終わりなのかな
さよなら、って言うことばかりだ。
それを言う瞬間がないパターンも知りたいものだね。
そうして一定期間過ぎると、周りには誰もいなくなってる、自分が空っぽだから。
きっと自分みたいのは自滅的にずっと孤独感を抱え続けるだろうとは思うけどね。