こんにちは、ぽんちゃんです。



今回は
「感情の表出を促す方法」
についてお教えします。



患者さんの思いって、
誰でも聞けるものじゃありません。



看護師でさえ
難渋する部分です。



でも、
看護をするうえで、患者さんの
思いを理解しておくことは
必要ですよね?



ここであなたにお教えします。



「オープンクエスチョン」



これをして下さい。


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「はい」「いいえ」で答えられるのが
クローズドクエスチョンです。



オープンクエスチョンというのは
逆に答えに縛りがなく、
自由な言葉で答えることが
できます。



たくさんの幅を持った答えが
期待できるのではないかと
思います。



オープンクエスチョンを
使うときの注意点としては、
ただ質問するだけではダメ
ということですね。



では何が大切なのか。



「受容し、共感すること」



これだと思います。



人は共感されていると認識すると
安心感を得ます。



そこから信頼もうまれ、
満足感へとつながっていきます。



信頼される看護師になるために
コミュニケーションスキルをつけ
頑張っていきましょう!



では最後に、
私に対するオープンクエスチョン
これを考えてみて下さい。



ではでは!