こんにちは、ぽんちゃんです!



いきなりですが、
あなたは実習の際に
どこまで意識して情報収集や
アセスメントをしていますか?



「もう疲れた、限界、眠たいし
このへんでいっか…」



と、中途半端なアセスメントで
実習へ行ってしまったこと
ありませんか?



実はわたしもよくありました。
でも看護師になってから
気付いたんです。



あの時、学生の私なんかを
受け持たせてくれたのに、



「私は最後まで一生懸命になれず
本当に申し訳なかった」



こんなことにならないために



今回は、
「当たり前のようで出来ていない
必要な要素を使ったアセスメント」
をお教えします。



情報って、収集しようと思えば
無限にできると思います。



入院歴がたくさんある人は
特に、過去をさかのぼれば
いろいろな情報がとれると
思います。



しかし、結局大切なのは
現在ですね。



ここであなたに意識して
もらいたいのは、



「薬を把握する」



ことです。


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当たり前のことのようで
本当に大切なことです。



薬って、内服薬、注射、
点滴を問わず、直接患者さんの
身体に入っていきますよね?



ということは、1番患者さんの
身体に影響があるということが
わかりますか?



副作用だって起こります。



なので、しっかりと薬の
作用・副作用を理解して下さい。



抗生剤、抗がん剤、止血剤、
鉄剤など、いろいろな薬を
見ると思います。



抗がん剤なんて、
起壊死性というものに
分類されている薬は



血管外に漏れてしまったら
すぐに処置をしなければ
壊死してしまいます。



本当に薬って大切です。



薬を調べれば、自然と患者さんの
病態が理解できるかと思います。



「なぜこの薬を飲んでいるのかな?
あ、既往歴に〇〇があるからか!」



こんな具合でアセスメントが
しやすくなります。



ここであなたに、1つ課題です!
《フィルグラスチム》
この作用・副作用を調べてみてください。



ちなみにこれを使う人は
抗がん剤投与後7〜14日頃
患者さんですかね!



わからないこと、聞きたいことなど
あれば、気軽にコメントして下さい^ ^



それでは!