こんにちは、ぽんちゃんです!



いきなりですが、
あなたはどんな心持ちで
授業を聞いていますか?



ただぼーっとして
「眠たいなぁ」
「早く帰りたいな」
なんて思っていませんか?



それではつまりません。


今回は、授業の受け方について
お教えしたいと思います。



もちろん先生によっては
ただ真面目な人、ユーモアがある人
など様々だと思います。



でも、今からお話することを
意識するだけで、不思議とどんな
授業もスーッと頭に入るように
なってしまいます。



授業が楽しくなり、
どんどんあなたの知識と
なっていくことでしょう。



授業が理解できるようになる
ということは、自然とテストの点や
成績も上がることになります。



それは…



①心を落ち着け

②自らきく気になって

③感覚を働かせる



これらを意識するようになるからです。



この結果、アセスメントの基本となる
ものを習得でき、良い看護に
つなげることが出来るように
なります。



しかし、行動せずして
出来るようになるとは
言えません。



今のままでは
何の知識も身に付けれず
3年or4年が過ぎてゆきます。



看護師になってから



「はぁ、学生時代何をして
いたんだろう」



と、後悔したくありませんよね?



このようなよくある事例を
経験したくないのならば
「聴く」
ことをして下さい。



「聞く」と「聴く」が
違うことがわかりますか?



想像して下さい。
「聞く」という言葉が
どのような時に使われて
いるのか。



例)うわさを聞く、聞き流す、
聞く耳持たぬ、物音を聞く



どうですか?
これらは自然と耳に入ってくる
ような感じがしますよね。



『日本国語大辞典』
耳で感じ取る。
自然に耳に入ってくる。
聞いて知る。



辞書で調べてもこのように
書かれています。



しかし、「聴く」の方は



『類語国語辞典』(角川書店)
聞こえるものの内容を理解
しようと思って進んできく意。



と書かれています。



これは当たり前のことのようで
意外と誰もしていないことです。



いくら難しい授業内容でも、
「聴く」ことを意識することで
全く違う受け取り方ができます。



さらにいいのは、
前回お話ししたイメージトレーニング
合わせて聴くことです。



心を落ち着かせて
自ら聴く気になって
アンテナを張り巡らせて
授業に臨んでみて下さい。



付け加えますと、
この行為は授業だけでなく
患者さんと接する場合にも
有効なことです。



さぁ、今からあなたも
面白い授業を受けることが
できますね!



それでは次回もお楽しみに!