こんにちは、ぽんちゃんです!
初めて記事を書きますが
今回は勉強法ではなく、効率の良い
「頭の使い方」について
お話しようと思います。
あなたは効率良く頭を回転
させることが、演習や実習の場
勉強中、授業中など様々な場で
どれだけできていますか?
もし、しているつもりが…とか
自分は出来ていないのかな…?
と思う方は、この記事を見て
考えてみてください。
これが出来るようになれば
《今後のあなたの看護師人生は
とても充実したものとなるでしょう》
臨床の場で働く
ベテラン看護師
をも、ギャフンと言わせて
しまいます。
苦労しているアセスメントも
次々と頭に浮かび、
スラスラと課題ができるように
なります。
涙をこらえながら、あるいは
流しながらの実習も
もっと楽しくなります。
私は、僕は、
やっぱり看護師の
素質があるんだ
と思えるようになります。
それは、
記憶力を高め
自信を深めさせ
緊張を解き
状況を予測させ
自分の望む行動を
スムーズに実現
させることができるからです。
こんなふうになりたい…
と、そう思いますよね?
しかし、知識がないと
現実問題それは難しいです。
あなたは看護師になれたとしても
浅はかな考えしかできない
業務員看護師と
言われてしまうかもしれません。
いくら気が利いても
やることが早くても
頭が良くても
良い看護はできません。
就職後も今までと同じことで悩み、
看護師としてのあなたを
成長させることはできません。
「学生時代あんなに
勉強したのに…
今までの努力は
無駄だったの?」
と、どん底へ突き落とされて
しまいます。
このような思いをしないために
今回お教えすることは
「しっかりと想像する」
ということです。
=イメージトレーニングですよね。
スポーツだけではありません。
看護においてもかなり必要な
要素です。
特別なことではありませんが、
これが自然に出来ている人は
本当に極わずかだと思います。
まず、自分が書く前、動く前に
しっかりとした
想像=イメージ
をしてください。
わけのわからない解剖生理も
心電図も、すべてこの
想像という行為だけで理解度が
かなり変わってきます。
初めは慣れないかもしれませんが
頭でしっかりと想像することを
続けることで、スムーズに行動
できるようになります。
スムーズに行動に移せることで
無駄な時間も減り、効率の良い
時間の使い方もできるように
なります。
国家試験の勉強にも役立つ
かもしれませんね。
ぜひこの記事を読んだ今から
イメージトレーニング
活用してみて下さい!
次の記事では、
面白くない授業も
面白く感じる聴き方
をお教えします。
では、次回もお楽しみに!