子供達と一緒に
お菓子の家を作ってるイベント!
が映っていた
それをみて私が
「何の童話だったかな?お菓子の家」
と 同居人に尋ねたら
『ヘンデルとグレーテル』
だよ❗️ だそうで
ストーリーを調べました🔍
そうだったのか!
私は 青い鳥 と 物語が混同していて
こちらはチルチルとミチルだったよ
青い鳥は 無いと思った幸せは
実は身近にあるのだ!
との教訓を含んでいるそうで
ここから
青い鳥症候群 が生まれたんだって
しかし これは大人の話でしょ
子供の頃には
きっと魔法使いのお婆さんが現れる
不思議な物語!それだけだったと思う
しかし それよりも もっともっと
『ヘンデルとグレーテル』は 恐ろしい
こんな恐ろしい話を
夜 布団の中で読んでいたならば
トイレにも行けなかったと思うけど
貧しい両親が我が子を捨てようと
戻ってこないように
悪知恵を働かせるお話しで
子供心に人間不信に陥らなかったのが
不思議!でしょ😓
お兄ちゃんのヘンデルが機転を利かせて
妹のグレーテルと無事にご帰還する
それでも 展開の随所は
とても童話と思えない残酷物語で
『本当は残酷なグリム童話』を
少し前に読んだ事はあったけど
これほど後味は悪くなかった記憶です
まるで現代社会問題を言い当ててる様で
後味が悪いよ
きっと魔女の罠だったお菓子の家は
こんな風に魅力的に
✨キラキラしていたに違いない