目が覚めると 緊急避難速報でした
あ~ 怖い すぐに姉と電話を
茨城の実家の一人暮らしの母に 今すぐ電話をするべきかどうかです
被害はなかったであろう とは予想できるけれど
電話のベルで慌てさせたくはない・・・
明るくなるのを待って 連絡しました
『タテ揺れが大きかったよ~ 天井が落ちて来るかと思ったけど大丈夫だから』 と
コップ一つ落ちなかったそうです
どんなに不安だったでしょうね 誰にでも5年前がよぎりましたからね
今日は暑かった 暖かじゃぁなく暑かった
あっちこっち買い出しに走って汗かいて
お掃除して汗かいて
植木の鉢替え・ゴーヤの枯れた蔓を取り除いたり
(朝顔の種が乾燥するのを待っていたので遅くなって枯れ枯れです!)
外出していた同居人に 井村屋の小豆バー を頼みました
真夏にも食べなかったアイスキャンディーを11月も終わりになって欲しくなるとは
私 最近10年日記を捨てました 20年も前に書き始まった日記です
ずっと気になっていて たまに広げれば時間を忘れて読み始めて夢中になってしまって
こんな事があったっけー(笑) も あるし けれど残したくない思いもある
だからナカナカ踏ん切りがつかなかったけれど
この日記が私の後に残されたとき それは不味いんじゃないの
というよりも 迷惑ですよね~
おまけに10年だから 昔の増やせるアルバム位に大きくて重いもの
捨てるのだって大変
だから 中身は根気よく破いて燃やせるゴミ袋に入れました
固くて厚い表紙はどうしたらイイものか考え中
その10年日記以後は手帳に日記ほどにはマメではないけれど
面白かったことや 気が付いた事をメモしています
これだって いずれは 捨てなければならない日がやってきます
日記は私だけのものですもんね たとえ捨ててもココに→残ります
それから 手紙ね
若い頃にもらった手紙は特に 何が書かれてあるのか忘却の一途だから
残して逝くのは余りに恐ろしい
そんなこんなで 少しずつ心の整理をしながら
年相応に生きて 余分な業を捨ててゆきたいな~ と 感じています