結弦くん、金メダル
本当におめでとうございます‼️
貴方の笑顔が見れて本当に
嬉しいです。

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毎日新聞より
<五輪フィギュア>羽生連覇 満身創痍を耐えて栄冠
2/17(土) 21:18配信 

男子シングルで優勝し、3位の
 羽生は戦い抜いた。けがをした右足首は完全には癒えず、悲鳴をあげていた。他にも慢性的なけががあちらこちらにある。それでも、満身創痍(そうい)の状態ながら右足は4分半、耐えてくれた。

 演技直前の6分間練習では不安だった4回転サルコウを着氷できれば、何とかなると思った。体が、長い間跳んできたジャンプの感覚を覚えていた。冒頭と中盤の2度、4回転サルコウを美しく決めた。だが、演技が進むにつれて体力がきつくなってくる。最後の3回転ルッツを跳ぶ際まで「右足が頑張ってくれた」。演技を終えた瞬間に勝利を確信。「自分に勝てた」

 今季序盤は順調だった。昨年夏にはブライアン・オーサー・コーチが「来週が本番だとしても、ほとんど準備ができていると言っても過言ではない」と言うほど仕上がりが良かった。だが、昨年11月のNHK杯。公式練習で4回転ルッツを跳んだ際に転倒し、右足首を負傷した。

 氷上からは2カ月近く離れた。「治るんだろうか」。不安も焦りもあった。だが、ショートプログラム(SP)、フリー、合計と世界歴代最高得点を連発した2015年のグランプリファイナルの場内インタビューで、未来のスケーターに「滑ること、練習すること、夢見ることをあきらめないで」と語りかけた自分があきらめるわけにはいかない。氷上から離れている間も、曲をかけて上半身だけ動かしたり、チューブを使ってスタミナをつけたりするトレーニングを必死に続けた。「体力は非常に不安だった」というが、成果は演技をやりきることに表れた。

 「勝ちたい。勝たなきゃ意味ない。この試合は特に。これからの人生でずっとつきまとう結果なので」。演技構成の難度を少し落としながらも勝ちへの執念を見せつけ、冬季五輪通算1000個目の節目の金メダルを手にした。

 五輪連覇は1948年サンモリッツ五輪、52年オスロ五輪を制した米国の伝説のスケーター、ディック・バトンさん以来。66年もの間、誰もできなかった快挙をついに達成し、フィギュアの歴史にまた新たな足跡を刻んだ。【福田智沙】


洪水のような情報に追い付けて
ませんが
今朝の読売にこんな記事が
乗ってたそうです。


試合10日前まで痛み止めの
注射、やはり完治していな
かったのね。
貴方って人は、貴方って人は
何て人なの。

例え来月のミラノワールドに
出場しなくても、誰も文句は
言いませんよ。
ゆっくり休んで、足を完治
させて下さい。

2010年NHK杯の演技から
貴方のファンになり、どんな時
でも応援すると決めた時から
ずっと変わりません。
貴方のファンで良かった。

結弦くん、ありがとう!そして本当におめでとう‼️


(画像と記事文は感謝しつつお借りしました)