本来の規定によれば、全日本の男女上位3人が無条件で翌年大会のシード権を得られ、他の選手は予選から出場することとなっている。来季の全日本選手権男子シングルは16年の1位宇野昌磨、2位田中刑事、3位無良崇人に羽生を加え、シード選手が4人となる。今回のような特別シードは、きわめて異例という。伊東秀仁フィギュア委員長は「世界王者であり、全日本優勝と同等の成績であるため」と説明した。
グランプリファイナル4連覇
世界選手権2度目の優勝
世界最高得点更新
これだけでも、予選免除どころか
全日本選手権の免除、平昌五輪内定
でもおかしくはないと思います。
世界選手権優勝が全日本選手権優勝と
同等って、全然、違うかと。
何をもって同じと仰るのかわかり
ません。
(画像と記事文は感謝しつつお借りしました。)