ソチ五輪シーズンの時、使用曲が、
SP「パリ散」持ち越し、
フリー「ロミオとジュリエット」
と聞いた時、勝負に来たーーと思った記憶
があります。
使用曲発表もわりと早かった気がします。
おぼろ気ですけど。

昨年は、怪我もあり発表は例年よりも
遅かったですね。

平昌五輪に向け、早々に発表した選手も
います。

結弦くんも振付師変更などの記事もあり
ましたが、外野に左右される事なく
結弦くん側の発表を待ちたいと思って
ます。(^^;



 





既出記事ですが

【フィギュアシーズン終了……のはず!?
羽生と宇野が、早くも来季の準備を。】

4回転を跳ぶことはすでに当たり前の時代。5度のジャンプを入れ、さらにその先へ向かおうとしている羽生。
 
4月20~22日に行なわれた世界国別対抗が終わり、フィギュアスケートの2016-2017年シーズンは終わった。
 3月末から4月初旬にかけて、世界選手権が行なわれ、それからさほど時間が空いているわけではない。選手たちにとって、シーズン最大の目標としてきた舞台を経て、消耗も激しい中での大会だ。それでも、各国から参加したスケーターたちは、たくましい姿を見せた。
 その1人が、羽生結弦だった。
 ショートプログラムでつまずいた翌日のフリーで、羽生は思い切ったチャレンジを見せる。
 4回転ジャンプに5度も挑み、2つ目の4回転サルコウが1回転になったものの、残る4つをキッチリと決めた。しかも、4回転サルコウ-3回転トウループ、4回転トウループ、4回転トウループ-1回転ループ-3回転サルコウと、後半に3度も決めたのである。それは自身初のことでもあった。

 来季を見据え、すでに5度の4回転を練習していた羽生。
 
 5度にしようと決めたのは、ショートプログラムが終わってからのことだったという。
「すごく悔しかったので、夜なかなか寝付けなくて、(午前)3時、4時までずっとイメトレばっかりしていました。そのときに、こんなに悔しいならもう1回、4回転やってしまえよ、と」
 2月の四大陸選手権でも5度挑んではいた。ただ、意味合いは異なる。四大陸選手権がとっさのリカバリーであったのに対し、今回は準備していたものだったからだ。
「世界選手権が終わって、この構成で練習はしていました」
 その言葉にうかがえたのは、シーズンの締めくくりの時期にもかかわらず、さらに先へ進もうという意志だ。
 それを実戦で試せたことに、羽生は手ごたえを得ていた。
「1点でも2点でも多く点数を稼ぎたいと自分の気持ちがのっているとき、使える武器になると思っています」
 
 海外の選手や関係者も含め、国別対抗はどこか楽しい雰囲気が漂う大会だ。世界選手権などとは異なる空気がある。冒頭で記したように、世界選手権のすぐあとでもあり、その空気に流されかねない。
 日本人選手たちには弛緩した様子が一切なかった。
 大会期間中、さっそく新しい衣装の準備などを進めている選手もいた。シーズンが終わったという感慨に浸ることもなく、休息を欲することもなく、さらにその先へ進もうとするのは、やはり、来シーズンへの大いなる期待があればこそだ。



シーズンが終わり、特別強化選手が発表された。
 国別対抗が終わってみれば……それはシーズンを締めくくる試合というより、来シーズンの始まりを告げる試合になっていた。
 すでに来シーズンへと取り組んでいる選手は、国別対抗に出場した選手ばかりではない。
 4月27日、日本スケート連盟の祝賀会が都内で行なわれた。その会において、平成29年度の強化選手も発表されたのだ。
 フィギュアスケートで特別強化選手となったのは、男子では羽生、宇野、田中刑事、無良崇人、女子は宮原知子、樋口、三原、本郷理華、本田真凜、坂本花織。
 昨シーズンはそこにあった名前がなくなり、新たな名前が加わって、時の移り変わりを改めて思わせた。
 ブレザー姿で晴れがましい表情を浮かべる選手、シーズンを通じてときに競い合った他の選手や関係者とにこやかに言葉を交わす選手。
 その心には――平昌五輪がある。



レツクレがフィギュアで滑るには
難しいリズムと、バトル特有の振り付け
が相まって、難度の高いプロでしたね。
ノーミス演技が無かったので、SPに対し
苦手意識と言ったのかしら。
でも、SP世界最高得点を出したプロは
バトル振付けだし。

持ち越しで見たい気もするけど、五輪の年、
新作で見たい気もします。

結弦くん、SPが苦手ではないという事は
皆、解ってますよ。
数字にも表れてますものね。







怪我なく練習が出来ますように。




(画像と記事文は感謝しつつお借りしてます。)