ホワイト・レジェンドを初めて見たのは
テレビでの2010年NHK杯。
15才という若さもあり、白鳥というより
鶴のようだと言われた事も。笑

震災の年、被災後初めての演技会で
ホワイト・レジェンドを選んだ結弦くん








暗い所から飛び立って行く思いを込めた
表現であり、あの時の自分だったからこそ
出来た表現と、後に語りました。(うろ覚え)

羽生結弦という名前、字面からジュニアの
頃から漠然と何となく知ってましたが、あのNHK杯から強く意識するようになりました。

ソチ五輪のエキシでも舞い、10代とは思え
ない深みの増した表現力で魅せてくれました。
結弦くんの大切な大切なプログラムの
1つに。


22才をあと1か月と少しで迎える青年期の今
舞ったのは、鮮やかな白の衣装に身を包み
タラソワ氏から贈られたサン・サーンスの
白鳥でした。














スピンや滑らかなスケーティングで
しっとりと。
そこには紛れもなく、成長した白鳥が
いました。

「優しく包み込むような感じを表現したい」
伝わりましたよ。結弦くん。
ウィルソン振付けも相まって素敵プロが
また増えましたね。(*^^*)


羽根がついた白の衣装を着こなせるのは
結弦くんならではでしょう。


ラインストーンにラッキーカラーの
ピンクも混ざって




あ、着こなせる先輩が1人
ジョニーの白鳥は2005-2006シーズン
のSP 赤の手袋が印象的


2009-2010シーズンのフリー
フォーリン・エンジェルズ
こちらの方が似てるかしらね。



スワン繋がりで、女子では真央ちゃんの
2012-2013シーズンフリー白鳥の湖の衣装。
バレエのチュチュをイメージしたような
女性ならではの衣装でしたね。









ジョニーといい、結弦くんといい、男子で
こういう衣装が着れるとは。汗
競技プロも合わせてNHK杯が楽しみです。




(画像は感謝しつつお借りしてます。)