選手の引退

自分の記録用に。

7月1日、一人の選手が引退を発表。
米国ジョシュア･ファリス選手。21才。
昨年7月、3週間で三度の脳震盪。
健康を優先するために競技を引退。



http://www.icenetwork.com/news/2016/07/01/187300788


正確で綺麗なスケーティング、表現力、
癖のないのが個性的で、かつての名選手
トッド･エルドリッジ(1996エドモントン
ワールド金 1998長野五輪4位)を彷彿させ
好きな選手の１人でした。

エルドリッジ選手





ジョシュアは、2013年世界ジュニア優勝後
シニアでの活躍を期待してましたが、
怪我が多く。
2015年全米3位、四体陸銀メダルは嬉し
かったです。

1番好きなプログラムはバトル振付け
SP「Give Me Love」

https://www.youtube.com/watch?v=r7hiqiS_d80











選手の引退理由は人それぞれ、様々。
昨季は、フローラン･アモディオ選手、
小塚崇彦選手が引退。

アルトゥール･ガチンスキー選手や、
ジョシュアたち、結弦くんと同年代の選手の
引退は、他の競技と比べてフィギュア選手
生命の短さを改めて感じました。

現役中から振り付けにも携わってたジョシュア。
月並みですが、第2の人生に幸多かれと
願ってやみません。(ToT)

あなたのスケーティング、好きでした。





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(画像は感謝しつつお借りしてます。)