競技終了後、大分、時間が経つのにまだ頭が真っ白というか何かぐちゃぐちゃ~。(ToT)
明日、仕事休みで良かった。

















羽生「ずっと緊張していた」 重圧に心の制御できず

朝日新聞デジタル 4月2日(土)19時32分配信    

(1日、フィギュアスケート世界選手権 男子フリー)

 笑顔もなければ、2日前のSPのような絶叫もない。演技を終えた羽生は両手をひざにつき、しばらく顔を上げなかった。「悔しいです」。表彰式後、作り笑いを浮かべた。


 冒頭の4回転サルコーで手をつき、新たに採り入れた演技後半の4回転サルコーで転倒。得意のトリプルアクセル(3回転半)も乱れた。「体や精神状態のバランスが、うまく取りきれなかった」

 世界最高点を連発した昨年のNHK杯やグランプリファイナルでは、緊張する自分に向き合い、最高の精神状態を作ってきた。だがこの日は「ずっと緊張していた」。全選手が今季の集大成と位置づける大一番。大差でSP首位に立ち、高得点で勝つことを期待される。重圧の中で、心を制御できなかった。

 体の面でも、年末に左足首を痛めた。複数の4回転ジャンプを跳ばなければ勝てない時代になり、体の負荷も重くなる。昨季もケガや病気などでシーズン後半は苦しんだ。

 羽生自らが樹立した世界最高点で、レベルが飛躍的に上がった今季の男子フィギュア界。フェルナンデスが羽生の歴代最高に迫る演技を見せ、18歳の金博洋も銅メダルを獲得し、成長著しい。心も体もピークに合わせなければ、栄冠はつかめない。「色々と考え直さなければならない」。負けず嫌いの五輪王者の闘争心に、火がついた。(前田大輔)



6練から顔つきがいつもより緊張してるように見えて不安が的中しちゃった。

天はどこまで結弦くんに試練を与えるのか。

厳しい道だけど全ては平昌へ続く道。

今回、銀メダルだけどきっとそれは何か意味のある事。

悔しくて、苦しいかもしれないけど、壁は必ず乗り越えて強くなってくれるでしょう。

顔を上げて堂々と帰って来て下さい。




(画像や記事は感謝しつつお借りしてます。)