羽生 テンの“マナー違反”に怒りあらわ「それはねえだろ、お前!」


 フィギュアスケート世界選手権(米マサチューセッツ州ボストン)に出場する14年ソチ五輪男子金メダリスト・羽生結弦(ゆづる、21=ANA)が珍しく怒りをあらわにした。


 30日(日本時間31日)の男子ショートプログラム(SP)を前に、同日昼にサブリンクでの公式練習に参加。SP使用曲「バラード第1番」を流しての滑走中、デニス・テン(22=カザフスタン)が羽生の滑りを妨げる場所でスピンをしており、羽生は「それはねえだろ、お前!」と声を荒らげた。

 前日(29日)、本番会場での公式練習でも、羽生は曲がかかっている最中にテンと接触しそうになり、演技を中断せざるを得なかった。通常5~6人で行われる公式練習では、曲をかけて滑っている選手が優先されるという暗黙のルールがある。2日連続での“マナー違反”に我慢ができなかった様子の羽生だが、サブリンクを去る際には笑顔が戻っていた。


羽生は29番、宇野は25番滑走 世界選手権男子SP


一部分を大袈裟に取り上げないでほしいです。
結弦くんもテンくんも真剣に練習してるのですから。

4回転ジャンプが主流の男子に
とってホッケー用のリンクは

狭すぎるのでしょう。

皆、それに合わせ練習をして来てるでしょうし。

選手が怪我なく演技が出来ますように。