既出ですが自分用に。
昨年末に発売された、日経ビジネスという
かた~い雑誌に、「次代を創る100人」の
1人に結弦くんが選ばれました。


100人は7つの分野に分けられ、結弦くんは
「CHALLANGER美しき挑戦者」の中に


記事を書いて下さったのは漫画家の
槙村さとるさん。
以下その記事です。
祈りのような、歌のような
羽生結弦
フィギュアスケート選手
グランプリファイナルでの羽生結弦は
衝撃だった。
私は、テレビの前で何が起こっているのか
よくのみこめずポカンとしていた。
見たことがない。受け止めきれない。
今までの常識が、役に立たない。
ただ、彼だけ何かが全くちがう
のだ、という事だけがわかる。
どうしてこんな離れ技を出現させられる
のか理解は出来ないが、ビンビン伝わる
ものがある。
体も技術も演技も、時間も空間も越えて
流れこんでくるのは、
祈りのような、歌のようなものだ。
羽生はインタビューでこう答えている。
「4歳でフィギュアスケートを
始めた時から自分は何も変わっ
ていないです。」
4歳、目からビームが出せて、空を飛べると
思っていた。
のに今、私の頭と体はガチガチだ。
小さい時に持った志をブレずに追い続ける
彼だから、今でもビームを出せるのだ。
自分にブレーキをかけない生き方
に、打ちのめされる。
槙村さとる
先日の草野仁さんのコラムといい、2試合
続けてのノーミス、世界最高得点更新が
各方面にどれだけ衝撃的な事だったのか。
KENJIの部屋でも結弦くんは、小学生の
時からの人生設計通りに歩んでる、ような
事を話していましたね。
何があってもブレない。本当、凄い事です。
漫画家の槙村さとるさんといえば
フィギュアスケートを題材にした
「愛のアランフェス」が有名ですね。
私も好きです。
フィギュアシーズンになると再読したく
なります。

他に、よくフィギュアスケートの漫画を
描いていたひだのぶこさん。
「サーキットの狼」で一大スーパーカー
ブームを巻き起こした漫画家池沢さとし
さんの奥様でもいらっしゃる。



昔は少女漫画というジャンルゆえ、
女子シングル、ペアが主体で男子シングル
は皆無でした。(^^;
結弦くんはトロントに戻ったかしら。
(画像と引用文は感謝しつつお借りしてます。)
昨年末に発売された、日経ビジネスという
かた~い雑誌に、「次代を創る100人」の
1人に結弦くんが選ばれました。


100人は7つの分野に分けられ、結弦くんは
「CHALLANGER美しき挑戦者」の中に


記事を書いて下さったのは漫画家の
槙村さとるさん。
以下その記事です。
祈りのような、歌のような
羽生結弦
フィギュアスケート選手
グランプリファイナルでの羽生結弦は
衝撃だった。
私は、テレビの前で何が起こっているのか
よくのみこめずポカンとしていた。
見たことがない。受け止めきれない。
今までの常識が、役に立たない。
ただ、彼だけ何かが全くちがう
のだ、という事だけがわかる。
どうしてこんな離れ技を出現させられる
のか理解は出来ないが、ビンビン伝わる
ものがある。
体も技術も演技も、時間も空間も越えて
流れこんでくるのは、
祈りのような、歌のようなものだ。
羽生はインタビューでこう答えている。
「4歳でフィギュアスケートを
始めた時から自分は何も変わっ
ていないです。」
4歳、目からビームが出せて、空を飛べると
思っていた。
のに今、私の頭と体はガチガチだ。
小さい時に持った志をブレずに追い続ける
彼だから、今でもビームを出せるのだ。
自分にブレーキをかけない生き方
に、打ちのめされる。
槙村さとる
先日の草野仁さんのコラムといい、2試合
続けてのノーミス、世界最高得点更新が
各方面にどれだけ衝撃的な事だったのか。
KENJIの部屋でも結弦くんは、小学生の
時からの人生設計通りに歩んでる、ような
事を話していましたね。
何があってもブレない。本当、凄い事です。
漫画家の槙村さとるさんといえば
フィギュアスケートを題材にした
「愛のアランフェス」が有名ですね。
私も好きです。
フィギュアシーズンになると再読したく
なります。

他に、よくフィギュアスケートの漫画を
描いていたひだのぶこさん。
「サーキットの狼」で一大スーパーカー
ブームを巻き起こした漫画家池沢さとし
さんの奥様でもいらっしゃる。



昔は少女漫画というジャンルゆえ、
女子シングル、ペアが主体で男子シングル
は皆無でした。(^^;
結弦くんはトロントに戻ったかしら。
(画像と引用文は感謝しつつお借りしてます。)