今朝の記事の後半部分です。(^^)v

スポーツナビより
300点超えを生んだ羽生結弦の“気づき”無駄ではなかった2つの苦い記憶
ソチ五輪で学んだこと
世界最高得点で完勝したNHK杯の陰には、ソチ五輪での苦い経験があるという【写真:ロイター/アフロ】
もっと難しい4回転を跳べるように
前人未到の高みに到達した羽生は、今後どこに向かっていくのか。オーサーコーチは愛弟子の底知れぬポテンシャルに目を細める。
「まずはこの瞬間を満喫してほしいと思っています。それが終わってから実際に演技を振り返って、今後どうしていくかを2人で考えていきたいです。まだシーズンは始まったばかりですし、ユヅルはもっと成長すると思います。その一方で今回の演技を超えるのはなかなか大変でしょう。おそらく誰も超えられない。超えられるとしたらそれはユヅル自身しかいないと思います」
これまでもそうであったように、これからも自分との戦いが続く。NHK杯でマークした点数を超えるためには、エレメンツの精度をさらに上げるか、より難度の高い4回転ジャンプが必要になってくるだろう。今シーズンからシニアに参戦している金博洋(中国)は中国杯で4回転ルッツのコンビネーションジャンプを史上初めて成功させた。NHK杯でも4回転ルッツを軽々と決めている。
「僕は金選手のように4回転ルッツは安定していないです。1回まぐれで下りたことがあるくらいで、彼のようなクオリティーでルッツも4回転ループも跳ぶことはできません。そして4回転アクセルも数回チャレンジしてみて、着氷することも回転することもできていません。将来的に4回転がどれだけ必要なのかは分かりませんけど、金選手はジュニアから上がってきて、今大会のSPとFSで4回転を後半に入れるという素晴らしい演技をしました。これはスケート界の将来を見ているような気もします。それが正解というわけじゃないですけど、僕自身もできることをすべて出し切って、もっともっと難しい4回転、質の高い4回転を跳べるように頑張りたいと思います」
この偉業もあくまで通過点。まだ見ぬ自分と出会うために、羽生結弦の挑戦意欲はますます高まっていくばかりだ。
ユヅルはもっと成長する
今回の演技を越えられるのはユヅル自身
ブライアン、本当にありがとう!
17才のニースのロミジュリ
19才のソチのパリ散
昨年のグランプリファイナルのファントム
もうこれ以上の神プロはないのではと
思ってましたがまだまだ甘かったです。
結弦くんは、どんどん先へ。
本当に凄い。平昌まで時間を逆算して
1つ1つの課題をクリアして行ってる
のでしょう。
慢心しない、その姿勢がのびしろのある
源なんですね。
今日もニュースやワイドショーは軒並み
結弦くんが取り上げられてたようです。
今日は録画見るのは無理っぽいです。
それにしても、地上波の男子フリー
録画出来なかったショックを
引きずってるようです。
NHKにメールしよう・・・。
(画像と文章は感謝しつつお借りしてます。)

スポーツナビより
300点超えを生んだ羽生結弦の“気づき”無駄ではなかった2つの苦い記憶
ソチ五輪で学んだこと
世界最高得点で完勝したNHK杯の陰には、ソチ五輪での苦い経験があるという【写真:ロイター/アフロ】
もっと難しい4回転を跳べるように
前人未到の高みに到達した羽生は、今後どこに向かっていくのか。オーサーコーチは愛弟子の底知れぬポテンシャルに目を細める。
「まずはこの瞬間を満喫してほしいと思っています。それが終わってから実際に演技を振り返って、今後どうしていくかを2人で考えていきたいです。まだシーズンは始まったばかりですし、ユヅルはもっと成長すると思います。その一方で今回の演技を超えるのはなかなか大変でしょう。おそらく誰も超えられない。超えられるとしたらそれはユヅル自身しかいないと思います」
これまでもそうであったように、これからも自分との戦いが続く。NHK杯でマークした点数を超えるためには、エレメンツの精度をさらに上げるか、より難度の高い4回転ジャンプが必要になってくるだろう。今シーズンからシニアに参戦している金博洋(中国)は中国杯で4回転ルッツのコンビネーションジャンプを史上初めて成功させた。NHK杯でも4回転ルッツを軽々と決めている。
「僕は金選手のように4回転ルッツは安定していないです。1回まぐれで下りたことがあるくらいで、彼のようなクオリティーでルッツも4回転ループも跳ぶことはできません。そして4回転アクセルも数回チャレンジしてみて、着氷することも回転することもできていません。将来的に4回転がどれだけ必要なのかは分かりませんけど、金選手はジュニアから上がってきて、今大会のSPとFSで4回転を後半に入れるという素晴らしい演技をしました。これはスケート界の将来を見ているような気もします。それが正解というわけじゃないですけど、僕自身もできることをすべて出し切って、もっともっと難しい4回転、質の高い4回転を跳べるように頑張りたいと思います」
この偉業もあくまで通過点。まだ見ぬ自分と出会うために、羽生結弦の挑戦意欲はますます高まっていくばかりだ。
ユヅルはもっと成長する
今回の演技を越えられるのはユヅル自身
ブライアン、本当にありがとう!
17才のニースのロミジュリ
19才のソチのパリ散
昨年のグランプリファイナルのファントム
もうこれ以上の神プロはないのではと
思ってましたがまだまだ甘かったです。
結弦くんは、どんどん先へ。
本当に凄い。平昌まで時間を逆算して
1つ1つの課題をクリアして行ってる
のでしょう。
慢心しない、その姿勢がのびしろのある
源なんですね。
今日もニュースやワイドショーは軒並み
結弦くんが取り上げられてたようです。
今日は録画見るのは無理っぽいです。
それにしても、地上波の男子フリー
録画出来なかったショックを
引きずってるようです。
NHKにメールしよう・・・。
(画像と文章は感謝しつつお借りしてます。)