対談は続きます。

和は省略の文化と語る萬斎さん

音と動きについて
わざと音がない所までスーッと来て

ゆっくり動いてだんだん盛り上がって
ズドンと行くように

ゆっくりな所からだんだん加速して
盛り上がる


見て、見てと押すだけでなく
引いてる部分があった方がより効果的

振りにどういう意味を込めてやってる
のかという事が大切だとわかった結弦くん

萬斎さんのアドバイスが振り付けにも
左手が開き天に向いて

天地人を司っているという話を聞いて
ああ、なるほどなと


意味が宿ったように感じたので
その意味を使いたいなと

日本人でも分かりにくいであろう
陰陽師の世界。

外国人ジャッジも高評価でしたね。

いずれ、フリーの世界最高得点を
塗り替えると思う。

自分らしい表現力を求めて練習してきた
成果が演技構成点に反映。
1戦ごとに進化する結弦くんですから
カナダ大会が楽しみです。( ´∀`)
解説、やはり稔氏かなあ。
人気あるのかしら。う~~ん。(@_@)
(画像は感謝しつつテレビ画面からお借りしてます。)