今回も濃～い～話が続きました。
一番は中国杯の事故について
結弦くんの口から聞けた事です。
頭は大丈夫だった、脳みそが揺れた
感じはしなかったと。
余裕で笑顔で話せる結弦くんにホッ。
過去に揺れた事ある。
ジャンプ練習で意識なくした。
左足でバックしかかった時に相手選手の
膝が内側に。
左足がそのまま抜けてお腹から。
何回見ても振り向きざま、あっと驚く
表情の結弦くん。相手はアクセルの軌道
でトップスピードに入ってた。
痛々しい。
基礎点は考えてました。絶対回れば点数は
取れるから、回るだけ回ろうと。
跳ぶ！絶対跳んでやる！って言ってたものね。
2013年ワールドのダムパリを思い出します。
ジャンプだけは跳ぼうと鬼気迫るものが
ありました。
この表情。
ライブ放送見てましたが、お腹と顎を
打っても、頭は絶対、氷に打ってない、て
思ってました。
出場した時は驚きましたが。
涙なしでは見られませんでした。
その後の論争はともかく、18才と19才の
未成年の選手自身を非難するのは
何だか～って思った記憶があります。
後に結弦くん「揉まれました、世論に」
尿膜菅遺残症も、お腹を打った影響から
出てきたとか。
何にせよ、怪我なく元気で試合が
迎えられればと願ってます。
(画像は感謝しつつお借りしてます。)