しつこくKENJIの部屋ネタです。
自分用に貼っておきます。

シニアの話に移って行きます。
シニアデビューは2010年NHK杯in名古屋
世界ジュニア王者の結弦くんが
シニア参戦で大きな話題になったのを
覚えてます。

確率がまだ悪かった(←今では考えられない)
4Tを綺麗に決めた試合。
これで調子に乗り練習に対する気持ちが
変わり、次の試合が良くなく、シニアの難し
さを痛感。



四体陸に行くまでその期間が短く人より
濃密にその期間を過ごした。

確かに。ジュニアも2季で駆け抜けたしね。



初出場で銀メダル。



印象に残ってる試合は五輪ではなく



2004年全日本ノービス優勝。(9才の時)


試合が楽しくてワクワク。
練習量がすごく負ける気がしなかった。


採点方式が6.0システムの時代、
プレゼンテーションで5.2を出した
ジャッジが1人いてめちゃめちゃ嬉しく



世界選手権で戦えると小学生から思った。






ミヤケンさん、小学校時代に色々作って
るね。
僕、人生設計変わってない、小学校から。


その通り動いてます。今。
ミヤケンさん、はあ~と驚きのため息。


ソルトレイク五輪見て、絶対金メダル
獲ってやるって、7才の時からずっと
思ってました。



19才の五輪で優勝し、もう1回五輪に出て
もう1回優勝するっていうのが今までの
人生設計。五輪で2回獲ったらそれはもう
伝説的になるから。
獲れるとか獲れないとかじゃなく、絶対
獲ってやるって気持ち誰よりもあったと。


ミヤケンさん、やっぱり変やわ。

人は、自分の許容範囲を越えると変て
表現するのですね、ミヤケンさん。

結弦くん、狙わないと意味がない、それが今スケートやってる一番の理由だから。




次回は「花になれ」の話が聞けるようです。
エピソード3は、もう明日放送。
1週間て本当に早いです。

結弦くんの意識の高さには脱帽します。
1流の証し。それを達成するために日々、
努力する天才。
既に記録と記憶に残るスケーターに
なってます。
平昌で連覇する結弦くんが見たいですね。


(画像は感謝しつつお借りしてます。)