いつも、どんな状況でもがんばっている・自分のベストを尽くそうとしてる結弦さんを見ると、「つまらないことでくよくよしている自分って何なんだろう?」って思えてくる。
そして、あなたの力強くて美しくて優しくて、、、光輝いている演技は私たちを感動させてくれる。
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この世界選手権、大きなプレッシャー・重圧・期待に加えて、四大陸選手権後にはインフルエンザにかかり、練習で左膝を痛めていた。
その上、フリーの演技前には右足首を痛め、痛み止めまで飲んでいた、、、。
そんな最悪のコンディションの中、臨んだフリースケーティング。
、、、正直、見ていてつらかった、、、。本当に痛そうだった。
練習ではジャンプも決まらないくらいひどい状況だった。
「練習は1時間もできなかった。4回転もほとんどゼロの状態。」
しかし、本番では「意地と気迫」で滑りきった。しかも大きなミスなく。
最後のポーズを決めた後、雄叫びをあげて、ガクンと崩れ落ちた。
、、、演技中、ずっと自分と戦っていたのかもしれない。
そして、立ち上がって観客に挨拶をしたあと、私たちにまで聞こえる声で「ありがとうございました!」と感謝の気持ちを述べた。
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私は、ゆづの演技が始まってからゆづがリンクを出るまで、涙をこらえるので精一杯だった。
、、、でも、自分には分からなかった。
苦しんでいるゆづに涙をこらえたのか、滑りきったゆづに涙をこらえていたのか、演技後に崩れ落ちたゆづに涙をこらえていたのか、、、。
とにかく、すごく複雑な気持ちだった。
今考えると、苦しんでいるゆづを見たつらい気持ちも、滑りきってくれたことへの感動の気持ちも両方あったのだと思う。
「本当にありがとう。」
とにかく伝えたい一言です。
「傷ついた天使よ 羽を休めてまた大空へ羽ばたけ!」
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おまけ、、、昨日のキーホルダーの話のその後
もう何も求めないから、、、。おまけは最後の方です。
やっぱり、フリー前日にキーホルダーのラインストーンがとれたことには意味があったんだね。
結弦さんが最後まで滑りきる事ができて本当に良かった。
、、、いや、結弦さん自身ががんばってくれたんだよね。
キーホルダーは、これからも私にとってのラッキーアイテムであってくれるよね。
、、、結弦さんにも、私の想いが詰まったこのラッキーアイテムをあげようかな。もちろん、ファンレターも一緒に。
最後までありがとうございました。