【お知らせ】2020年度 FFCキャプテン・副キャプテン | フィギュアフォークラブ/FFCレスリング オフィシャルブログ

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フィギュアフォークラブ レスリング教室のBLOG。
青山・駒込・池尻を拠点に活動を展開。幼児・小学生・中学生から大人まで取り組んでます。
月謝制(前月払)、幼児4,000円/月、小学生・中学生6,000円/月、大人6,000円/月、兄弟割・親子割あり。

 

2020年度 フィギュアフォークラブのキャプテン・副キャプテンが決定いたしました。

4人ともクラブとして自信をもって推薦する選手たちです。彼らの意気込みもインタビューしました!

※学年は2020年度時点

 

●キャプテン

志村僚眞(中2)

FFCは幼児から大人までいますが、1人1人に目標があり、それに向かって練習しています。各自の目標を達成できるようにチームの仲間同士で励まし、競い合いながらレスリングが出来れば良いと思います。そのために自分から率先して行動し、声を出しチームを盛り上げていけたらと考えています。1年間よろしくお願いします。

 

●副キャプテン

本多結里菜(小6)

小さい子や初心者から全国大会で優勝を目指す選手も、幼児や小学生・中学生・大人も、一緒にレスリングを一生懸命取り組めるチームにしたいです!

 

柴原颯太(小5)

チームをまとめられるような副キャプテンになりたいです。

 

中川志道(小5)

下級生の見本となるように自分も強くなり、チームを楽しく元気よく良い方向に引っ張れるような存在になりたいです!

 

もっともFFCの上級生は誰もがキャプテン・副キャプテンの素質のある素晴らしい選手だと自負しています。決して強さだけで人を評価せず、決して”自分と似た者”だけを受け入れることなく、決して裏表のある選手ではありません。純粋で筋がしっかり通っていて、レスリングに対して純粋な情熱がある選手ばかりだと思います。ひと昔前のような「キャプテンだから」といった典型的な役割ではなく、だれもがリーダーシップを発揮してチームを引っ張ってもらいたいと思っています。では、キャプテン・副キャプテンの役割は何なのか、それは活動を通じてその瞬間が出会っていくでしょう。その出会いごとに選手たちが純粋な思いで行動してくれて、その出会いごとに彼ら彼女らをフィギュアフォークラブのキャプテン・副キャプテンと成長させてくれることを期待しています。

 

「●●しなければダメ」といったレッテルなどにとらわれずに、子供であっても自分たちの行動を尊重してあげたい。ともにレスリングを楽しむ仲間同士、様々な試練も一緒に乗り越えてもらいたいです。それは、フィギュアフォークラブとしての思いに至ります。フィギュアフォークラブは「全員が全国チャンピオンを目指すクラブ」ではありません。その選手によって目標は違い、その目標も変化することもあります。様々な目標をもった選手が集まるクラブだからこそ、色々と大変なこともあるかもしれませんが、やりがいになります。

 

フィギュアフォークラブはこれまで13年、そうやって1つ1つを積み上げてきました。また新たな1年、どのような成長をしていくのか楽しみでなりません。どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。

 

フィギュアフォークラブ

監督 本多尚基