FSUによると、プルシェンコが、フットワーク(ステップのことかな?)の振付を、ニコライ・モロゾフに頼むとのこと(もとの記事はロシア語なので読めないけれど、記事訳が出ています。1つ目より2つ目の記事訳の方が読みやすいです)。そのためにモロゾフはサンクトペテルブルクに行くらしい。ミーシンコーチの電話インタビューもあるので、本当のことのようだ。モロゾフはタラソワのアシスタントだったし、その時には精力的にヤグディンとトレーニングしていたし・・・ともくもく考えてしまうが、プルシェンコのステップとモロゾフのステップが合致したら、一体どんなものが生まれるのだろうと、わくわくする。お披露目は9月以降になるとのこと。

そして、グルシナ&ゴンチャロフやシェベスチェンも、モロゾフとともにサンクトへ。

意外だったのが、モロゾフがすでに振付を終えているスケーターとして、ランビエールが挙げられていたこと。FSUでも「あれ?ランビエールがモロゾフに?」という書き込みもあった。ジュベールの振付はしたのだと思うけど。

シーズンオフのこういうニュースも、また楽しいものです。