04-05年世界選手権のペアFSで、ちょっと気になるシーンが。
ウズベキスタンのアガニナ&クニャツェフの女性の衣装、上下とも薄いブルーなのだけど、演技中盤で急にスカート部分に朱色のひらひらが!留め金か何かが取れてしまったのかと思ったのだが、演技後もアガニナは気にする風でもない。巻き戻してみると、朱色のひらひらの裏側は薄いブルーで、もともとは薄いブルーが表に出るように腰のあたりで留められていた模様。

あまりに気になったので、四大陸選手権のFSを見てみると、やはり登場時は薄いブルー。でも今度は序盤のソロジャンプの途中で朱色のひらひら登場。
・・・ということで、意図的なものなのだとは分かったのだけど、効果的なのかなあ?薄いブルーに朱色・・・。両大会とも解説は杉田秀男さんだったが、ひらひらについて言及なしでした。

そしてもうひとつどうでもいいことが気になり・・・。
それは、オベルタスのロシアジャージのファスナーが、どうやら調子悪いようだということ。世界選手権のSP、FSのどちらのキスクラでも、ジャージの前身ごろを留めようと何度かトライしているのだが、うまくいかなくて放棄している。他のロシア選手たちは、問題なくファスナーを留めているのだけど。

本当にどうでもいいことなのですが、あまりに気になってしまったので・・・。