命がけで人を直接助ける仕事って、凄い。
自分の生活のためだけじゃそこまでできないよね。
家庭は犠牲になってるかもだけど、尊い仕事だと思うわ。
医師が、休日度外視で急変した患者さんを毎日診察に来ていたのとか思い出したわ。
子どもには、人を助ける人になって欲しいなあ。
夫の仕事は所謂ホワイトカラーってやつだから、同僚も、ある意味ドライな人が多い印象。
夫も元は優しいんだけど、仕事に対して熱くはない。
責任の取り方やリスク管理とか、物事の進め方とかはその代わり凄い考えて行動してるなあと感じる。
けど、これをやる!っていう咄嗟の瞬発力はない。熱い気持ちもそんなにない。
じっくり考えて最上の選択をする感じ。
スピードはそこまで必要ではないものね。
職種によって、やっぱり性格とかって変わってくると思うわ。
夫も学生のときと比べて、仕事はじめてちょっと性格変わったしね。
私は臨床が恋しいかな。
いつかまた臨床に戻りたい。