尊敬する看護師長さんに、面接で「あなたはジェネラリストになりたいのかスペシャリストになりたいのか」と第一声で聞かれた。
それまでただただ何も考えず働いていた私が将来を考えるキッカケになった。
私は考えて、スペシャリストになるにも、まず、ジェネラリストとして成長したいと思った。
尊敬するスペシャリスト(認定看護師)の先輩も、他領域に理解が深い一流のジェネラリストだったしね。
それで、循環器か外科に行きたくて希望した。
整形外科は、ちょっと予想外だったけど。
でもこれも神様が与えてくれた運命。
私はここでベストを尽くすだけだわ。
やっぱり私は転身するより看護を極めてみたい。

やっぱり好きなんだよね。
医学でもなく薬学でもなく臨床工学でもなく心理学でもなく、浅く広くって感じの、でも患者さんに一番近くて他職種との調整役としての、看護学ってやつがさ。

そんな風に思える、たくさんの尊敬する先輩との出会いに感謝だわ。