私が看護学校を志したのは無知ゆえで、私は看護師の仕事内容の五分の一も理解してなかった。
けれどそのままこの道を歩むのをきめたのは紛れもない自分自身。
人の心に残るなにかをしたかったから。
愛の反対は無関心って言葉、よく分かる。
周囲の無関心に苦しんでる子どもや大人の力になれたらいいと思った。
看護技術のことなんて考えてなかって、ちょっと大丈夫かなって思うけど、でも、好きなことばっかりできる仕事なんてない。
むしろ仕事に少しやりたいことが絡んでいることに感謝すべき。
若いうちは何にでも挑戦できるんだから。

それで、趣味は別に取っておこう。
文章を書くこと。
どんでん返しのあるプロットを書くこと。
漫画・本を読むこと。
妄想。

なんとなく、なんとか小児科看護師として乗り切れそうな気がする、この気持ちはなんだろう(^^)