例のウイルスのせいで、行きたかった美術展がまたもや中止にえーん

やはり、作品を見たい人が殺到するので密を避けるという点や換気などの面、また貸出期間の延期などの調整交渉が難しかったのでしょうね…
それに大事な絵を借りる以上、絵を傷めることになっては大変ですから。

今回中止になったコートールド美術館展の図録を買いました↓



なかなかおしゃれな図録。重たいからたぶん美術展行ったら買えてないかもしれん笑
文章もたっぷりの見ごたえある内容でした。
ゆっくり見てるから全部はまだ読めてないけど。

私、コートールドって地名かと思ってたけど、絵のコレクションをしていた人の名前だったんですね笑
夫婦で絵を収集し、流行に左右されず自分が愛着を持った絵を購入したのだとか。
知識をより所として芸術と関わるより、作品を見て感動することを大切にしていた人のようです。


私の好きなモネの作品やシスレー、ピサロ、ルノワールの作品もあったピンクハート
コートールドさんと何やら趣味が合うね。笑

いいなぁと思ったモネの「花瓶」↓

 

この図録、面白いのはそれぞれの絵をいくらで購入したのかというのが書かれていること。
上の絵もポンドを円に換算して…えっびっくりこんな値段でいいんですか!?て思ったね。

ほかの絵も計算して、「えっ⁉」「へぇ〜」「やっぱり高いと思った」なんて一人で考えながら笑
やっぱり死後に絵の価値や才能が注目される画家さん多いなぁ。
今回ゴッホも展示あったみたいだけど生きてる間は絵が売れなかったらしいし。


「フォリー・ベルジェールのバー」見るの楽しみにしてたのにな…



鏡に写っているようだけど男性の位置が変だったり、構図が物議を醸し出したという絵。
マネはNHKの日曜美術館で取り上げられていたので、ちょっと勉強しました。

虚ろな目をしたバーメイドは何を思っていたんでしょうね。
生で彼女を見て確認したかったです真顔🖼
残念。

私が生きてる間に国内で見れる絵もあるのかな?
図録をゆっくり見て浸りたいと思いますピンクハート


先日ルーブル美術館の舞台裏を取材したNHKの番組を録画していたのを見ました。
展示のための絵を借りる交渉や、貴重な美術品を運搬するために専用の箱を作ったり、展示前に修復作業をしたり、一つの美術展に様々な人の努力があるんだなって感じたなぁ。

だから国内でもコロナで中止になった美術展に関わった人たちは残念に感じているだろうな…と考えさせられた。

また素晴らしい作品が見られるよう願っていますハート