最初に出来上がった、原型に色を塗るための
下地処塗装である。
この工程はじつに地味であるが
これからの完成度の優劣を決める
もっとも重要な工程なのである。
※(作り手は要チェックやで!)byスラムダンク彦一。
まず、下地塗装材はサーフェーサーという。
主にグレーの色をした塗料である。
(下へ写真添付アリ。)
こいつを原型へ吹き付ける。
すると、原型の見えなかった凸凹がハッキリ
してくる。(だいぶ、粗が判るので手直し用に必要。)
まず、サフ(プロっぽいから、こう言う)を吹き付け
乾いたら、本体の凸凹を確認して
紙ヤスリの※A 120番から180番で
傷や凸凹。段差をシコシコ磨いで行く。
たいていはこれで、目に見える粗は取れると思う。
同時にパテを使い、段差や曲面のRなどを
仕上げていく。
こういう作業なので、ハッキリ言うと
「ムチャ、おもろくないし。」となる。
だが、先駆者たちは一同に口を揃えて
こう云う。「磨いては直し、また磨いては直し。」と
最初なぜだか解からなかった。
だが自分で製作することで身を持って
体験し作品の出来が目に見えて
違ってくるのである。
よく、友人が言ってくれる言葉がある。
「良くも悪くも、やってからじゃないと
解かんないよ。!!!」
ありがたい、お言葉である。
友人に感謝しつつ、
次回第12話目へと続く・・・
※A 紙ヤスリ・ホ-ムセンター等で販売あり。
番目が小さいほどザラザラが大きく
おおざっぱに削れ路る。
仕上げに合わせて
番目を180、240、320など
削りの目を細かくしていくと
出来上がりが美しくなります。
