寒さが厳しくなり

体調管理にもますます気をつかいます


受験生のいた年

どんなに頑張っても

心穏やかに過ごすのは

難しかったですね


考えないようにしようとしても

テスト本番で上手くいかなかったらどうしよう

体調を崩してしまったらどうしよう


受験する本人には気づかれないように

大丈夫大丈夫と穏やかな顔をしていましたが


心の中はずっとザワザワしていました

自分が受験する方がよっぽどか楽だわ

なんて思うこともありました


子供には受験に集中してもらえるように

家を整えて食事を作って

サポートに徹するつもりでいましたが


そんな時に限っていろいろ気になることが

長男が使っていたお茶碗が欠けたり

ヒヤシンスの花がボキっと折れたり

(しかも合格発表の前の日に)

いつも以上に物が落っこちるんですよ


普段なら気にならないことが

無駄に体に力が入りすぎていたんでしょうね


そんな中

割と落ち着いていたように思えた子供たちも

やはりメンタルを整えるのは大変でした


長男は夏休み前に部活を引退した後は

やっと遊べる時間が増えたーと喜び

学校から帰ってもずっとゲームしたりして

勉強はしていませんでした


夜もオンラインゲームをするので

夜中3時くらいまで起きていました

秋になり冠模試で撃沈

ようやく勉強を始めました


今まで勉強していなかったので

少しやるとどんどん伸びました

共通テスト模試も良い点が取れて

現役生は最後まで伸び続けると言われるように

共通テスト本番では今までで1番良い点を

取ることが出来ました


一見するとどんどん調子良いままで

受験期を過ごせたように見えたのですが


やはり共通テスト直前のこの時期は

食が細くなっていて体重も減っていました

食欲のない時は無理して食べなくても大丈夫

だからと言っても

長時間の問題を解くには体力も必要だし

と言って気にしていたようです


夜は早く寝るようにしていましたが

眠れない日もあったそうです


勉強の合間に軽くランニングしに行く日があり

そんな時の方が良く眠れたようなので

天気の良い日には気分転換に外に出て

ランニングするのもいい方法だと思います


実際に軽い運動をした方が勉強の効率が

良くなるそうですよ


焼肉やステーキが大好きなはずなのに

この時期に何が食べたいか聞くと

あっさりした物ばかりリクエストされました

焼き魚とか

うどんとかですね


長男は製氷器の氷をボリボリ食べていました

ストレスでしょうか

貧血の時にも氷が食べたくなるみたいですが

貧血ではなかったです


実は秋頃から時々心臓が痛くなると言うので

病院で精密検査をしたのですが

異常は見つかりませんでした

血液検査も問題なし

結局受験が終わってからは痛みが無くなったので

やはり受験のストレスからきていたのかも

しれません


長男は今から思えば

順調に成績も伸びていき

共通テストも目標通り点が取れて

第一希望の大学を受験することが出来ました


二次試験も無事に終わり

希望する大学へ進学しました


このようにあまり問題のないように見えても

受験期に精神的に不安定になるのは

やはり仕方の無いことなのかもしれません


親も子も含めて

受験する時にメンタルを整えるのは

難しいなと思いました


でも思うんです

この時期メンタル平気な子なんていないよねと


周りから見てどんなに順調で

平気そうに見えても

《受験に絶対はない!》とか言われるし

不安になるのは仕方がない

みんな一緒だと思うしかないですね


楽観的になって思わぬミスをするより

ちょっと不安な気持ちになっても

今まで頑張って来たことを信じて

周りのみんなも同じだと思って

この時期を乗り越えて欲しいと思います


親はただ見守ることしか出来ないけど

受験生本人は

やらなければいけないと

ちゃんとわかっているはずです


だから

ダラダラしているように見えて

「勉強しなくていいの?」と

言いたくなる時もあるかもしれませんが


見た目と違い

心の中で不安と戦っているのかもしれません


親は静かなる応援団になれるといいですね